2010/02/28

柘榴



長いこと見守っている、通勤路にある柘榴の実。今日、割れていることに気づいた。美味そうな赤い身が覗いている。

これは食べ頃の証。間もなく持ち主の口に入ってしまうだろう。


2010/02/19

100218:雪の日

朝から雪。何かあるといけないから、いつもより早く家を出た。紅梅の枝に積もっている雪が綺麗だ。撮りたくなるが時間の方がもったいなく感じ、そのまま通り過ぎてしまった。他の早起きの得を享受するのだ。

会社の最寄り駅では雪は既に止んでいた。そして天気は午前中に回復し、昼には晴れ間も覗いていたのだ。重たい色をした空を見ながら聞いた朝のニュースは信じられなかったけれど、その天気予報の通りに空模様が変化している。
ここ数年、気象予測の精度が随分高まってきたと思う。雨の予報を聞きながら、一か八か、傘を持たずに出かけることは避けた方が良い。

twitterのタイムライン上に、オリンピックの中継が入る。思いの外観戦人口が多いようだ。情報が早いのは良いことだとは思うけれど、再放送の楽しみはスポイルされてしまうな。twitterを見なければいいのだけれど、それはそれでつまらない。嬉しくない二者択一のジレンマだ。

夕食後、息子の漢字ドリルの面倒を見る。彼は何事にも時間をかけすぎる傾向があるので、ついつい急かしてしまう。丁寧に文字を書くのは良いことなので、それを否定してはいけない。高圧的になるのは、もっといけない。時間の意識を自覚するまでじっと待つのが、親のつとめだと思う。


2010/02/10

so long


ジョルト・コーラがそうだった。
ハバネロ・スープがそうだった。

この安売りベンダーに入ると、その飲料の商品余命は幾ばくも無い。

さらば生姜チャイ。好きだったよ。


2010/02/04

雨上がり




花弁は水を弾くのだね。


2010/02/02

梅花




雪の写真を撮ろうと、カメラを持って朝の散歩に出た。昨晩あんなに寒そうに見えたのに、実際の気温はさほど低くなかったのだろうか。路面の雪は既にシャーベット状態で、ふわっと柔らかそうな白い姿は見られなかった。

梅の木に残雪があった。蕾が雪を弾いている。