2008/04/30

No Rain, No Rainbows.

そう、涙のことは忘れずに、笑い話にすればいい。

さあ、虹の彼方へ!


瑞穂陸


やっと着いた。
さあ、鯱の刺身だ!


久屋通




素晴らしい。
まるでバルセロナのランブラス通りのようだ。

ここに限らず、名古屋の道路はどこも広くて余裕がある。戦後復興期にしっかりと社会投資をした結果だ。

東京にもよくできた復興計画があったのだが、GHQの横槍と不熱心な都知事によって骨抜きにされてしまった。それを未だに引きずっているのだな。

ノイズの入らない地方都市の方がやりやすいのかな。


赤福餅



松坂屋地下にに入っている赤福。何とイートインだ。

二粒と抹茶で440円。画像は二人分。


蓬莱軒




「ひつまぶし、大盛り」

そんな連れの言葉に釣られて、大盛りを頼んでしまう。茶碗6杯分のご飯の上に、二匹分の鰻。厳しいか……

……と思ったけれど、すんなり入ってしまった。


2008/04/29

名古屋



ひつまぶしの蓬莱軒は人気店。並ぶと長くなりすぎるのか、係りの人に名前を言うと、「点呼」の時間を告げられ一旦解散。近くの喫茶店で時間を潰す。
名古屋らしくおつまみ付きのコーヒーが嬉しい。

手前の「ドニチエコきっぷ」は600円。これでバスと地下鉄が乗り放題になる。お値打ちだ。


諏訪湖


諏訪湖と言えば

トコロテン

くっー、これでは富士宮焼きそばに勝てねぇ(`ヘ´)


談合坂


休憩


摩天楼


摩天楼の語源ってなんだろう。

名古屋行きのバスの中で調べることにした。


気付く

いつのまにか気付くことを忘れ、気付かせることばかりを考えていた。

0を1にしようと必死になっている子どもたちに、1を10にする方法は要らないのだ。

彼らの方がわかっている。彼らの方が知っている。目で見て、耳で聴いて、一つ一つ揃えてきた宝石のような知識を、くだらないがらくたに置き換えるような真似はもう止めよう。

一緒に見て、一緒に感じて、彼らの宝石が増える度に喜びあえる、そういう父親になりたい。


2008/04/27

憲剛のブログ

読んだかい、憲剛のブログ
http://nakamurakengo.cocolog-nifty.com/message/2008/04/post_204c.html

ハーフタイム、ロッカールームからみんなの声援がずっと聞こえてました。
後半の逆転は、間違いなくみんなの声援のお陰です。


嬉しいねぇ、応援しがいがあるねぇ手(グー)


葛餅


この先、等々力と言えば葛餅だ。

これは旨い!
まだ食べてないけど・


らーめん蓮嘉




我が家近くの新規店、らーめん蓮嘉。予備知識ゼロで突入。人生、チャレンジが必要なのだ。

この辺りは永福町大勝軒系の「勝や」と、家系チェーンの「せい家」で飽和状態にあり、余程工夫しないと定着できない。つい先日まで白河の名店「とら食堂」肝いりの店があったのだが、わずか数年間で淘汰されてしまった。

国士舘大学の最寄り駅なのでマーケットはあると思うが、強気の客単価で参入するには厳しい土地柄である。今回食べに行ったのも、味を試しに行くというより、心配だから覗いてみるスタンスだ。

ベーシックなラーメンが700円。安くない。勝やと同じ値段だ。トッピングが気になるので全部入りを頼んだ。

バラ肉の炙りチャーシュー。鶏ガラと鰹出汁のダブルスープ。細めの麺を除いて、プレミアムラーメンの文法通り。

……強い個性はない。

このままでは厳しい闘いを余儀なくされる。次回つけ麺を試して評価しよう。


2008/04/25

関塚監督、辞任

信じたくない。


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 就任から5年、川崎Fの指揮官としてチームを躍進へと導いた関塚隆監督(47)の辞任が発表された。後任には高畠勉コーチが昇格する。関塚氏はシーズン前に発見された不整脈が悪化し、8日から現場を離れていたが、健康回復のためには本格的な治療が求められるに至った。

(エルゴラッソ)
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復帰する日を心待ちにしていたのに。


2008/04/23

森の妖精はスポーツバーの夢を見るか

娘:テレビが無くて暇だから、リコーダーを持って羽根木公園に行ったんだ。
丼:ふーん。ラッパとか吹いてるひとが居るもんね。
娘:そうそう、そんな感じ。外で吹くと音が空に吸い込まれるようで気持ちいいよね。
丼:へぇー、そうなんだ。
娘:それでね、鳥が来て一緒に歌ってくれたんだよ。
丼:えーっ!

うちの娘、アルプスの少女になったのかしらん。

娘:リコーダーの語源は録音の「レコード」と同じなんだ。鳥の鳴き声を記録するための笛だったんだ。
丼:……本当?
娘:ちゃんと調べらから本当だよ。信じてないの?
丼:そっちじゃなくて、鳥が集まって来た方。
娘:それだったらば証拠があるよ。ほら

見せてくれたリコーダーのケースには、べったりと鳥のふんが付いていた。

丼:あーっ、あれほど楽器は大事にしろって言ったのに。
娘:鳥だって生き物だもの、しょうがないじゃん。それにこれは楽器じゃなくてケースだよ。
丼:……ちゃんと綺麗にしておけよ。高かったんだから。
娘:わかった。それから昨日友達のところでコナンをみたんだけど、これはいいんだよね?
丼:外でも見るなとは言ってないよ。
娘:よかった。うちのパパがテレビを捨てちゃったっていったらみんな同情してくれて、一緒にみることになったんだ。
丼:みんなって何人?
娘:8人。
丼:8人!
娘:みんなで一緒にみると楽しいね。なんか盛り上がっちゃったよ。おばちゃんが頼んでくれたピザもおいしかったしね。サッカーの中継を見に出かける、パパの気持ちがちょっとだけわかったよ。

ご理解いただき恐縮です。「ご迷惑がかからないようにね」と言っておこうと思ったが、女子中学生8人ではどうしても「ご迷惑」だ。

菓子折持って、挨拶に行かないとまずいか。


2008/04/22

理想の父子関係について

「仕事を通じて自分の子供と共同作業ができれば最高だな」と思っていた。自分が子供の頃父親に認めてもらおうと躍起になっていたように、今は子供に「親父って凄いな」と認めてもらいたくて仕方がないのだ。

不器用なもので、何をやってももはや子供にはかなうまい。でも長年続けた仕事ならば、ひょっとして感心してくれるかもしれない。そんな淡い期待があるのだ。

仕事モードの厳しさで子供に対峙すると、子供の方は辛い思いをするかな。「教官」になった父親を恐れることはあっても、尊敬はしてくれないような気がする。
かと言って子供のキャパに合わせて手加減をすると、素の自分を見せられない。

いろいろ考える中で見つけたニュース。

英国史上最年少、5歳の男の子が「ほうき」で特許
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2381146/2853412

**以下引用**

【4月21日 AFP】英国中部のバクストン(Buxton)に住む5歳の男の子が「大きいゴミと小さいゴミを一緒に掃ける」ほうきを発明し、特許を獲得した。これについて17日のデーリー・ミラー(Daily Mirror)紙は、「英国史上最年少の発明者」と報じた。

 ほうきを発明したのは、サム・ホートン(Sam Houghton)君。アニメ映画「ウォレスとグルミット(Wallace and Gromit)」を見て、発明に興味を持つようになったという。この映画は、自称天才発明家のウォレスの発明品によりグルミットがさまざまなトラブルに巻き込まれるという内容だ。

 ある日、サム君は、父親が枝などの大きいゴミと小さいゴミでほうきを使い分けていることに気づき、2本のほうきをゴムで束ねたツーヘッドのほうきを考案した。このときのサム君はまだ3歳。特許弁護士である父親のマークさんは、約200ポンド(約4万円)で特許権を購入した。だが、商品化する計画はないという。サム君は「大人になったら発明家になりたいかなんてわからないけれど、(このほうきを考え出したのは)楽しかった」と語っているという。

「Cracking Ideas(すばらしいアイデア)」キャンペーンのもと若者に発明を奨励する英知的財産当局は、「すべての特許申請で年齢を記録しているわけではないが、サム君のような少年の例は聞いたことがない。特許をとった人のなかではこれまでの最年少だろう」とのコメントを出している。(c)AFP

**引用以上**

この父子は「発明家」と「弁理士」という異なった立場で共同作業をしている。力関係が一方的な「教官と訓練生」ではなく、対等な「パートナーシップ」という関係。父子関係としてはこれが理想的ではないか。

そもそも親子は同世代を生きられない。立場は違って当たり前なのだ。


2008/04/21

テレビ廃止

元々買い換える意図は無いので、アナログ放送が停止される2011年にテレビを止めてしまうつもりだった。しかしながら息子が仮性近視になるなどその影響が顕在化し始めたことから、予定を前倒しして本日テレビを完全廃止した。


2008/04/20

練習フィールド




野球場は平らに整地されている。隣のラグビー練習フィールドは草ぼうぼう、でこぼこ。

これでよい。

ちびラガーマンのステップは切れ味を増し、彼らの妹たちはタンポポ摘みを楽しめる。


東京 4-2 川崎



細かく攻撃の芽を摘まれ、展開にアイディアも無く。

完敗だ。

だが、このままでは済まさない。


取られたら取り返せ

それがクラシコ

東京 2-2 川崎(HT)

そうそう、こういう空気だ。
忘れていたよ。


前座試合


小平市少年サッカー連盟のキッズマッチ。
手前のゲームは横河色チーム対ガンバ色チーム。ガンバは先制するもあとは横河にやられっぱなし。一度いい形で攻撃体制を組むが逆にカウンターを喰らう。

子ども達の熱が伝わってくる。最後まで頑張ったピンクビブスのキーパーに乾杯。


メインイベントがユルかったら……許さん!


2008/04/19

今年も歩いて渡るぞ、多摩川!




去年の爆勝利に味をしめて、今年も南多摩駅から是政橋駅まで歩いて、多摩川を歩いて渡った。今回はマイミクぜろぜろ3も一緒だ。

逆の立場ならばガス橋を渡るに違いない。


いざクラシコ!


スタートから躓き気味の我が川崎だったが、クラシコを目前にして目覚めたようだ。
厳しい試合を予想していただけに、こんなに嬉しいことはない。


長年にわたる戦いの末、去年の我々はやっとの事で勝ち越したのだ。
そう易々と地位を譲ることは出来ない。

いざ勝負。


それでは去年の復習指でOK



2008/04/17

「時間短く評価なし」


終盤近くなって交代した選手は大抵、スポーツ新聞に表題のごとく評価を受ける。

マスコミはそういう報じ方をするだろう。しかしスタジアムにいるのは、マスコミだけではない。チームメイト、スタッフ、そしてサポーターの目がある。マスコミと違いその目は極めて主観的だ。

途中から出てきたのならば、ちゃんとボールを追いかけること。どのような状況でも、モチベーションを保ち続けるのがプロじゃないのか。

それは勝っている状況であっても変わらない。いや、勝っているからこそ、走らなければならない。チャンスが与えられた選手を通して、チームの将来像が示されるのだから。


以上「兜の緒を締める」苦言でした。


2008/04/15

このなんとも微妙な端末が気になりだした

危険だ。

一目惚れしたガジェットは発売までに欠点が見つかり、不思議と散財の原因とならないのだ。

駄菓子菓子

鳴り物入りで登場したこのウィルコムの新端末は、正直何がいいのかわからない。大きすぎる筐体にスピードの遅いPHS回線、安いとは言えない値段。起動に時間がかかりそうなパソコン用のOS。なんとも微妙だ。

この微妙さが危ない。こういうケースでは欠点が一つクリアされる度に、物欲の発現よりも速いスピードで購入計画が具体化するのだ。

・なに、無線LAN対応?
それならマクドナルドでブロードバンド環境だな。

・なに、Bluetooth対応?
ポインティングデバイスの問題は無いんだ。

「インターネットマシン」を諦める時に使った『Googleドキュメント非対応』は使えない。月々の料金は、恐らくX02NKの半分程度だ。

危険だ。

Windows Vista搭載、スライド+チルトスタイルの「WILLCOM D4」を発表
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=460260&media_id=37


2008/04/14

絶品チーズバーガー




ブラックペッパーの効いた肉、しっかりしたバンズ、滑らかなチーズ。よく頑張った。

しかし、ロッテリアを起死回生をさせるほどの力はないようだ。


佐世保バーガーと比較するのは酷かあせあせ(飛び散る汗)


2008/04/12

正解は……




1と5「り」で「いちご狩り」
みかん様、正解悅

アクアラインを渡り、ここは君津の安田いちご園。君津インターに近くて気軽に行ける農園だ。途中にファーマーズマートもあり、ちょっとした観光気分が味わえるのもいい。


クイズ

これはなんと読むでしょう

「り・2・3・4・り」

正解は明日ウインク


2008/04/11

本日のお弁当・三日目



所謂、愛妻弁当って奴ウッシッシ
早出の研修が終わり、今日から復活なのだ。

「お弁当、作れなくてごめんね」と恐縮する嫁に、弁当屋のお姉さんのことは内緒であるあせあせ(飛び散る汗)

面倒だが、弁当箱は会社の湯沸室で洗うことになる。味噌汁は会社に置きっぱなしのマグカップで飲むので、インスタント味噌汁を入れておけばマグカップのついでに洗わざるを得なくなるのだ。夫の習性を熟知する嫁ならではの生活の知恵である。

因みに愛用の弁当箱は、日本軽金属社製「THERMOS LUNCH BOX 1.0」だ。コンパクトな筐体でありながら、一合分の白飯を夕方まで適温に保つ能力がある優れ物である。


【旧ブログから移動】ぶどう

息子はぶどうが大好き。二歳の頃はこんな感じだった。

写真 今日は何を食べるかっていうと…

写真 このぶどう

写真 なんか期待が持てそうですねぇ

写真 ひとつ食べてみましょうか

写真 うまいよ!これ

写真 最高ですな!


2008/04/10

タイカレー




週に二回やって来る、PaoPaoタイカレーの屋台。さらっとした食感と適度な辛さが病みつきになる。今日はカレーの日なので昨日のお姉さんは素通り、オレンジ色の車に向かった。

因みにそれでも笑顔で会釈。ええ娘やなほっとした顔

タイカレーは来月から週一度になる。月曜日は大手町のネオ屋台村に入るらしい。

「出店料として、売上の一割持ってかれちゃうんですよね」とぼやく店主。

成る程、そういう商売だったのか。知らない業界のことが覗けて面白い。長い付き合いなので、店主には色々教えてもらっている。

ドロッとしたインドカレーよりも、こういう出汁の効いたカレーがいい。パクチーがあるともっといいのだが、数年前に廃止されてしまった。

「香菜、嫌いな方が多いんです」

こだわりは商売の敵なのかな。