2010/03/27

帰ってきた、****マン

誰でもわかる チームの惨状
故障者続出 若手が光る
パルちゃん退治に使命をかけて
残る選手は あとわずか
とどろきりくじょうきょうぎじょう
これから行くぞ これから行くぞ
****マン


兵器並に辛いスナック菓子について

インド軍、「世界一辛いトウガラシ」を使用した武器を開発中
http://slashdot.jp/article.pl?sid=10/03/26/0717251

あるAnonymous Coward 曰く、

インド軍が「世界一辛いトウガラシ」と言われている「ブート・ジョロキア」を武器にしようとしているそうだ(本家記事)。

報道によると、このトウガラシは群衆制御に使われるペッパースプレーや、寒冷地部隊用食糧添加物などへの応用が検討されているという。また、最も効果が高いとされるのがスタン擲弾への組み込みであり、ターゲットとされれば何時間も目が開かず、呼吸困難を引き起こすと考えられるとのこと。

<中略>

ちなみに、東ハトがこのブート・ジョロキアを使用したスナック菓子「魔王ジョロキア」を発売しています。



うり坊:ねえ、パパがもしもブート・ジョロアだったら、兵器になるのがいい、それともお菓子?

丼:ん、唐辛子になったこと無いからわからないよ。うり坊はどうなの?

うり坊:お菓子だな。だって、喜ばれた方がいいじゃん。

丼:それだけ辛かったら、罰ゲームにされちゃうかもよ。

うり坊:罰ゲームって?

丼:たとえば、「この前の罰ゲーム、例のお菓子を食べてしばらくゲホゲホしたし、涙が止まらなくなって困ったよ」って感じかな。

うり坊:それじゃあ兵器になるのと変わらないよ。


うり坊は辛いものが苦手で、バーモントカレーの辛口ですら泣いて嫌がるぐらいだ。


2010/03/20

ファミマのチケット

セブンイレブンのゼロックス端末で売り切れ、ローソン様のロッピーで予定数を終了してしまったチケットでも、ファミリーマートに走れば何とかなる。そんな経験は一度や二度ではない。

我が家からだとファミマだけが線路の向こう側にあり、少々行きにくいのが最後に行く理由だ。しかし全滅よりも救われた数が多いことから、あとの二つよりも信頼していた。

チケットぴあならばセブンイレブンと同じ発券システム。ところが、枠が違うのだろうか、ファミマには「アウェー自由席」が最後まで残っていることが多いのだ。

ぴあ、ローチケに次いで、イープラスがコンビニのチケットサービスに進出する。どのシステムを経由しても得られるものは変わらないのだから、新規参入組には高い信頼性の確保をお願いしたい。

ぴあと提携終了でファミマのチケット販売イープラスへ?“直接販売”も開始
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1147431&media_id=54

まあ、早めにチケットを確保すればいいのだけどねあせあせ(飛び散る汗)


2010/03/18

誰が粗大ゴミだって?

教諭が小6を「粗大ごみ。卒業式は大掃除」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1144616&media_id=20

この程度でいちいち騒ぐなよ、ってのが私のスタンスですね。大学のサークルで「追い出しコンパ」なんて言い方したでしょ。ああいうノリで発言したと。

卒業生が成人式で再開して「あの言い方は無いよね」なんて盛り上がるような話題なのに、こう問題を大きくしちゃうと傷が残るだけで騒いだだけ損しちまう。

「痛い」体験を経て、そこに流れる妙な雰囲気を察して、『ああいう言い方は避けた方がいいな』とか『居心地悪いな』なんて思う訳で、それをくり返して自分で自分を大人にすると。

それが『教育委員会に処分されるから気を付けよう』で終わってしまっては、子供の価値観から抜け出すことができないんじゃないかな。

「ママが怒るから人を殴りません」って価値観。価値の主体を自分の外に持っていっちまっている。子供かあるいは自己ができていない人の考え方がこれだよ。

ネットのような言葉しかない世界のガイドラインを、こんなところに持ってくるのは適切ではない。というか、寂しい。

件の教諭も真顔であんな事を言った訳じゃ無いと思う。冗談めかしてにやにやしながらに違いない。まあ、恐らく児童に伝わらなかったんだろうけど、そういう言葉にならないコミュニケーションをスパッと切り捨てるのって、勿体ないんじゃないかな。

……しかし、この先生に言いたい事は沢山あるな。

卒業を控えてナーバスになっている児童になんでそんなこと言うかな。先生は何十回と卒業式に出たかもしれないけど、児童にとっては一生に一回だぜ。

凄く重みを感じている訳よ、みんな。一人ひとりを大事にしてくれよ。

頼むよ。


2010/03/14

見守る




それは

足さないで
引かないで

君の成長を
待つことだ


2010/03/11

朝帰り

少しでも寝ていけという先輩方の誘いを振り切り
写真

始発電車で帰った。
写真

川崎で乗り換え
写真

登戸で乗り換え
写真

なんとか朝食に間に合わせたのは
写真

朝のコーヒーを
写真

奥さんに淹れるためなのだ。


2010/03/10

物凄く寒いです、なう。




ハーフタイムの雪かき。
全部はできないから、ラインのみ。

ベスパじゃないぞ、等々力だぞ。


2010/03/07

ミニ四駆から等々力まで

朝のカリメロはミニ四駆に夢中だった。1995年発行だから、15年も前に出た本を読んで興味を持ったらしい。枕元でモデル名やカスタマイズパーツについてしゃべりまくるのだ。今までにないユニークな目覚め方だった。

朝食前にPCを立ち上げ、最新の情報を手に入れ、自分のミニ四駆をイメージしているカリメロ。いろいろできるようになったのは嬉しいことだが、その次に要求されることを思うと、喜んでばかりはいられない。サーキットなんて、どこに置くんだよ。

カリメロを実家に預け、うり坊とマックでランチ。奥さんが仕事でサッカーがある休日は、ほぼ一家離散の我が家だ。

うり坊:これ。この曲を自分のお葬式で掛けて欲しいって人がいたんだよ。
丼:なんて曲?
うり坊:ヒーロー

名前から私がイメージしたのは、甲斐よしひろのあの歌。当然耳から入る音楽とは別物だ。かの名曲の力を持ってしても親子の世代差は越えられない、ような気がした。気のせいだ。

今日はJリーグ開幕戦だ。うり坊は狛江から味スタに、私は等々力に向かう。雨なのに客足が早い。観客が多いのはいいことだが、混雑するのは願い下げだ。自分勝手だな。

ワンセグでガスの試合をチェックしながら、キックオフを待つ。


2010/03/06

献血

火曜日までの忙しさが嘘のようだ。プレゼ後に要求された資料も既にあるものばかりで、新たの作業は発生しなかった。

仕事はとりあえず一段落と云うことだ。常時全力で走り続けることなどでできないのだから、これはこれでよい。しかし、何となく寂しい気分。

本日のハイライトは私史上初の献血体験だ。暇を持て余している日に献血車が来るなんて、狙われていたとしか思えない。今まで注射針が怖くて逃げていたのだが、何となく自分に言い訳できない状況となった。

受付手続きから緊張が高まっていき、医師による問診の時には相当上げっていたようだ。血圧が150を超えていたのだ。深呼吸を二三回して測り直すと平常値に戻った。我ながら単純な精神に驚く。

針を刺す痛みは全く持って大したことなかった。恐らく期待値が過大だったのだろう。これまで献血しなかったのが恥ずかしく思えたほどだ。帰りがけにいろいろ貰えるのが単純に嬉しい。今日はクーラーバック、ハンドクリーム、バンドエイド、アセロラドリンクをゲット。盛り沢山だ。

去年末、親父が手術を受けたことがきっかけとなったのかもしれない。幸いなことに輸血を受けることはなかったが、医療が身近に感じられるようになったのだ。

云ってみれば、人の命と自分のちょっとした痛みを天秤に乗せていたことになる。これまでの判断が如何に「人でなし」たっだかと思うと、恐ろしくなる。


2010/03/05

ほぼ日手帳




さらさらなので詰まっている感じがしないところが、アレルギー性鼻炎の辛いところだ。それでも副鼻腔は腫れているので呼吸は苦しい。溺れそうになりながら水面ぎりぎりを漂っている感覚が、これからしばらくほぼ終日続くのだ。さあ、苦しい季節が始まった。

それからとにかく眠たい。夜間の眠りが浅いのだろうか。脳が必要としている酸素を、充分に取り込めていないに違いない。……なんだか重症患者気分になってきた。

同僚に勧められた「堂島ロール」を買うために、ラゾーナ川崎に立ち寄った。人気がありなかなか買えないらしい。行列ができていたから在庫があるのだろう。「ラッキー」と思うべき場面なのだが、案外長い行列で雨が降っている。あっさりと根性が負け、早々にモールの中へ逃げる。

ロフトの黄色い看板が見えた。それでうり坊の誕生日が近いこと思い出す。プレゼントは「ほぼ日手帳」と決めてあり、この辺ではロフトにしかないのだ。思い出したときに買わないとあっという間に当日になってしまう。

誕生日は今月の26日だが、帰宅してすぐに手渡した。四月始まり版のほぼ日手帳は三月分から書き込み欄があり、早いほうが良いと感じたからだ。

「やっぱりこれか」などと宣いつつ受け取ったうり坊だが、結構喜んでいるようだ。欄外の「いいまつがい」を読んでケラケラ笑い、今の手帳から予定を写し、最初の日記を書いていた。

書くことなんて無いと言っていたのに、綴り始めるといろいろ出てくるらしい。余裕があるほぼ日手帳のページがみるみる埋まっていく。「今どきの中学生は、いろいろあるんだよ」なんて、さっきと随分変わったなあ。

実は私もほぼ日手帳を愛用している。それをうり坊が見て欲しがったのだ。親子で同じ手帳を使うなんて、ありそうでないことかもしれない。

年末に並べてみたら面白いと思ったが、真っ当な父親は娘の日記を開いたりしないのだ。