2010/04/30

catch and stomach

今年の潮干狩りでは2kgの浅蜊を採った。
これ以上採ると、使い切れず配りきれない。
最初から目標を設定して、達成したら切り上げることにしたのだ。
これはクロマグロの報道で危機感を持ったうり坊の発案だ。

何となく娘の成長を実感する。

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何も知らずに寛ぐ浅蜊の皆さん。

うり坊:この子、中村君と森君ね


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ニンニクと白ワインで煮て

うり坊:中村君、湯加減はいかが? 森君、あくびしてるの?


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ボンゴレビアンコへ。

うり坊:二人ともおいしかったよ。ありがとう。

丼:悪趣味だなぁ。

食べる分だけ採り残さず平らげるのが、命を尊重することに他ならない。
「キャッチ・アンド・リリース」なんて、ちょっと偽善くさい。

だからといって、名前を付けて過剰に感情移入するのはなしだよ、うり坊あせあせ


2010/04/29

船橋の著名な浅蜊曰く、日本人は狩猟民族である。




船橋三番瀬海浜公園の潮干狩り場は、野心的な貝掘リストで溢れでいる。

今日は浅蜊受難の日だ。


2010/04/27

ロマンスカー


ロマンチックが止まらないのはCCB、ロマンスカーがとまらないのがOER……わからなかったらスルーして下さい。そういう時代もあったのですあせあせ(飛び散る汗)

野津田からの帰り道、町田経由でロマンスカーに乗ったカリメロ。一時間に満たない特急体験でも、すっかり小田急電鉄に洗脳されてしまったらしい。

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帰る早々ウェブサイトにアクセスし、駅名当てクイズをやりまくる。BGMがうるさいと叱ると、今度はプリンターが動き始めた。ペーパークラフトである。

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カリメロ作りたくて仕方がない。あっという間に夕食を平らげ、宿題をスーパースピードで片付ける。

奥さん:いつもこれぐらい早いといいのにね。

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ずっけ丼:ロマンスカーが通過するとき、急行よりゆっくり走っている感じがするだろう。なぜだかわかる?

カリメロ:どうしてなの? 教えて。

ずっけ丼:それはね、連結器の下に台車があるからなんだ。これで一編成の台車の数が半分近くなる。台車がレールの継目を越えるときに音がするだろう。その音が減るからゆっくりに聞こえるという訳。

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カリメロ:ふぅん。そうなんだ。

彼は顔を上げもしない。父親の威厳を重ねる目論見は失敗したようだ。

奥さん:よくできたね。カッコいいよ。

カリメロ:ありがとううれしい顔

まあ、いいか。


2010/04/26

blue petal

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白い雌しべが光っていた。


2010/04/25

野津田なう。




ホームジャックされてるよ。

ざっと見て、山雅のゴール裏は町田の三倍の規模がある。

浦和打倒効果なのかな。


2010/04/24

ニューヨーク州立大学病院の壁に残されたある患者さんの詩

神の慮り

大きな事を成し遂げる為に
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙虚を学ぶようにと弱さを授かった
より偉大な事が出来るようにと
健康を求めたのに
より良き事が出来るようにと
病弱を与えらえた
幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった
世の人の賞賛を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった
求めたものは一つとしてあたえられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意に添わぬ者で
あるにもかかわらす
心の中で言い表せないものは
すべて叶えられた
私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されていたのだ


2010/04/22

2010/04/21

ずっけ丼の絵心



美術系の大学を出でいるのにこのレベルである。絵心のピークはデッサンの試験にあり、その翌日から急速に落ち続けて四半世紀経った。

デジタル極めてアナログを表現する我が携帯端末は、そのデジタルさ故、持主のセンスを精確に写しだす。ほっとけ。

俺の絵だけを見て、角のハイボールだと分からないやつとは遊んでやらない。てぇと、遊び相手がいなくなっちまうから、勘弁してやるかぁ。

近所のコンビニだと、この缶詰、キリンのライバルより50円高い。でも僅か50円のために、人生の内で一晩しかない今宵を、得体の知れないウイスキーに曝す訳にはいかないのだ。

お絵描きは愉しい。自分さえ愉しければいいところが、愉しい。新型の端末機はこれよりずっと解像度が高いらしい。でもさ、性能が倍になったって、倍愉しくなる訳じゃないよね。まあ、下手さかげんは倍以上目立つようになるだろうけれど。

バーに試作品を置き忘れたアップルのエンジニアが気になるな。どんな酒を呑んでいたのかな、ってね。まあ、今となってはとんでもなく苦いかったのだろうけど。

違う。そんなエンジニアなんていないよ。

スクープしたギズモードのストーリーは不自然だと思う。あり得ないシチュエーションとアップルの対応。素人目にも信憑性は薄いな。

しかし画像の端末機はよくできている。噂通りの機能が網羅されている上、デザインの完成度が高い。これは本物っぽいね。

これは中国の工場から漏れたものではないだろうか。秘密を漏らしたとして自殺に追い込まれた製造元社員のニュースが流れていたと思う。

この手の情報は旬が大事だが、犠牲者が出ていることを考えると、直ぐに流すことが出来なかったのだ。そこで提供者は暫く寝かし、自殺の件が淘汰されるまで待ったのだろう。無理のあるストーリーは、ここで付けられたと考えるのが自然じゃないかな。

……とまぁ、安手の産業スパイ小説のようなことを考えながら、貴重な今晩は過ぎて行くのだ。


2010/04/19

アウェー




アウェーと云えば此処だ。

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駅から遠いスタジアム

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屋台のハンバーガーが美味い

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でも高い。これで900円。

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ビッグフラッグ下。

さて、やっつけるか。


2010/04/17

桃らーなう。


美味の誉れ高き「辛そうで辛くない少し辛いラー油」

その存在を知って以来、辛物好きの血が騒いでいる。十数軒のスーパー廻りをしたのち、業を煮やして通販でオーダーした。「お一人様一つ限り」で、品物より送料が高くつくのはご愛嬌あせあせ
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色はラー油そのもの。具がごついのが見た目の特徴だ……悲劇防止のため覚えておいた方が良いと思うほっとした顔
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ご飯に盛って食す。思ったよりも辛いが、唐辛子の種が抜いてあるため攻撃性は無い。口に拡がるクリスピーな旨味は玉葱に依るものか。大蒜はしっとりしていて、食後も薫りが残る。
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以上、ファーストインプレッション。次回は餃子編だ……気が向いたら日記に記そう。


2010/04/06

入学式


中高一貫校の高校入学だから、何も変わらない。通う校舎も制服も同じ。リボンタイが赤から黒に変わるだけだ。

たったそれだけ。でも違うんだな。

朝送り出す時、胸元が締まって見える。こちらに向き直って「行ってきます」という。ドアを開けると、髪が少し揺れる。

何も変わらない仕草に、娘の成長を知るのだ。


2010/04/03

നല്ല സമരിയാക്കാരന്‍(最後に嗤うのは俺たちだ)


നല്ല സമരിയാക്കാരന്‍

ഒരു മനുഷ്യന്‍ ജറുസലേമില്‍ നിന്നു ജറീക്കൊയിലേക്ക് പോവുകയായിരുന്നു. വഴിയില്‍ വച്ചു ആ മനുഷ്യനെ കൊള്ളക്കാര്‍ ആക്രമിച്ചു. (ഇനിയാണ് കഥയിലെ ട്വിസ്റ്റ്‌)あせあせ(飛び散る汗)

ആ കള്ളന്മാര്‍ അയ്യാളെ തുണ്ടം തുണ്ടമാക്കി, അപ്പോള്‍ കുറച്ചു പീസ്‌ മുള്‍ച്ചെടികള്‍ക്കിടയില്‍ വീണു, മറ്റു ചിലവ പാറപ്പുറത്ത് വീണു, പിന്നെയും കുറച്ചു പീസ്‌ നല്ല നിലത്തു വീണു. ബാക്കി വന്നത് പന്ത്രണ്ടു കുട്ട നിറയെ ശേഖരിച്ചു. അതില്‍ ഒരു കുട്ട യൂദാസ് മുപ്പതു വെള്ളിക്കാശിനു വിറ്റു.わーい(嬉しい顔)

"കേള്‍ക്കാന്‍ ചെവിയുള്ളവന്‍ കേള്‍ക്കട്ടെ"