2007/12/29

気温22℃




空港に到着して車を借り、近くのそば屋で夕食。そこそこ旨いが、本場ならばまだまだいける筈。あと何回か食べるから、今後の出会いに期待したい。

この気温では、東京の服装だとさすがに暑い。帰るまでは上着が邪魔。何しろクーラーが稼働中なのだ。

Tシャツ一枚で十分。だから着替える。地元のヒーローをあしらった柄だ。


2007/12/28

羽田空港の出発ロビー



いつも出発ぎりぎりに空港入りするので、こういう場所があることを知らなかった。

トップライトから太陽光が入る、噴水のある待ち合いロビー。なかなか快適。

ただ、飛行機が見えないから息子は不満げだ。

まもなく出発。帰りは元旦だから

「良い年を、東京」


2007/12/24

ミステリーサークル




新百合ヶ丘駅のホームに描かれた謎の円形。円の中心付近に直径の数字が記入してある。

数字を見て、自分のスケール感覚を少し修正。予想した数字とズレがあったのだ。先入観も研いておけば武器になる。

数メートル歩いただけで謎解きは終わった。これは人造石を使ったフロアグラフィックの下書きだ。完成するとこんな感じ。

ディテールに苦労の跡が見てとれる。これはちょっとマッキントッシュ風かな。


2007/12/23

ラヂオの広告

あれはいったい何年前の放送だろうか。
黎明期のJ-WAVEで流れていた広告のコピーを、未だに覚えている。

*****

微かな雑踏の音。女性の独白

小さい頃、幼稚園の先生が教えてくれた。

「クリスマスツリーに願い事を書いてつるすと、きっと叶うよ」

今にして思えばそれは七夕の間違いなんだけど、となりの男の子が

「サンタクロースになりたい」

などと書いているので、私も対抗上

「クリスマスツリーになりたい」

と書いて吊した。

すると

「人間は木にはなれないんだよ」

と、正論を吐かれてしまったのだ。

彼の方は願い事を叶えたようで

おいしいコーヒーを淹れてくれる

優しい私のサンタクロースになりました。


雑踏の音が消える。コーヒーを注ぐSE

愛しい人とご一緒に、ネスカフェ・ゴールドブレンド

*****

そういえばコーヒーを淹れるのは俺の役目だ。
昨日はラゾーナ川崎でいろいろ仕入れた。

微睡みながら薄目を空けているかもしれない子供たちのために、
衣装も用意してある。

明後日か。

写真


2007/12/18

づけ丼@浅草




午後イチで墨田区役所で打ち合わせ。会社をちょっと早めに出て、浅草を散策し昼食にしようと考えた。

平日なのに仲見世は人が多い。庶民派有閑マダムたち、アジア系の観光客などなど。楽しそうで何より。

露地を一本入ったところにあった「づけ丼」の看板に気をとられていたらば、おかみさんに声をかけられて店内へ。こじんまりとした寿司屋だ。

「わさびは鮪にまぶしてお召し上がりください」と店主。余ったわさびは味噌汁に入れると旨いとのこと。そんな食べ方初めて聞いたよ。

目の前で握っている車海老が旨そうだったから一つ頼む。「江戸前で握りますか」なんのことかよくわからない。

これは大振りの車海老で、しゃりを包むようにして握られた寿司。わさびの代わりに甘いでんぶが入っている。醤油を付けず、そのまま食べるとのこと。

人肌のしゃりとざらざらしたでんぶの食感、淡白な車海老の風味が不思議なバランスだ。

創業以来160年同じ味だと、店主は胸を張る。しばらく江戸時代の浅草に思いを馳せた。


2007/12/16

乱射事件について

神父は信徒の告白に対して秘匿義務がある。また教義上、神父への謝罪はすなわち神への謝罪であり、この場合も秘密は守られる。恐らくマスコミは周囲の話から推測したのだろう。

『コウノトリのゆりかご』同様の報道体制の問題を感じる。


乱射容疑者の母、神父に謝罪
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=363625&media_id=2


泳いでいると命を意識することが多い。人は水中では生きられないのだ。だからコーチも真剣。言ってみれば、命の守り方を教えているのだ。

被害者の無念さが心にしみる。


2007/12/15

飾る




てっぺんの天使、ちょっと色っぽい。私の選択。

バイオリンのオーナメントは、娘がまだレッスンを受けていた頃、祖母から贈られたもの。

木の枝を使ったトライアングルは、息子幼稚園時代の作品。

正直飾るのは面倒だが、我が家の歴史を振り返るのは悪くない。


2007/12/14

CWC 浦和ミラン

闘牛のような試合だった。

マタドールは猛牛を巧みに振り回し、華麗に刺し、最後を看取った。

いい牛だ。誇りに思う。


「俺たちは今年、レッズに一度も負なかったんだぜ」

だから?

だからといって闘牛士になれるわけではない。我々もまた、一頭の牛に過ぎないのだ。

マタドールに伝えよ
次の牛は少し手強いと。


2007/12/10

二本のリコーダー


本格的にリコーダーのレッスンを受けることになった娘に、木製のアルトリコーダーを買い与えた。御茶ノ水の楽器店に出向いて本人に試させ、ベック社製メイプル材のこれに決めたのだ。

当面、手持ちの樹脂製リコーダーで練習する選択肢もあったが、気持ちを引き締めるためにも必要な投資だったと考えている。

姉の楽器選びについてきた弟は、自分もなにかしら買って貰えると信じていた。「ピアニカかリコーダーが欲しい」と言う。ピアニカは既に持っているのでリコーダー。彼はまだ手が小さいので、小さなソプラニーノリコーダーにした。

「うちにソプラノリコーダーが二本あるから、家族でカルテットができるね」と言う奥さん。足を引っ張るといけないからそれは止めて貰いたいが、何故かこころウキウキ。

カラオケボックスで自習しようかしらん。


2007/12/07

のし梅ダービー

うちの娘は渋い。コンビニで「好きなお菓子を一つ買ってあげる」というと、都昆布を持ってくる。そして「もう一ついいかな」とかりかり梅を手に取っているのだ。勉強しているときは甘い紅茶よりも梅昆布茶、かといって甘味が駄目なのではなく、和洋問わず菓子も好きらしい。彼女はそういう味覚なのだ。

出張帰りの同僚が土産にのし梅を買ってきた。茨城の現場だから水戸からだろう。「これは!」と思い、封を切らずに自宅に持って帰る。間違いなく奴の好みだ。
与えると目の色が変わった。今までで五本の指に入るぐらいの喜び方だ。初めての携帯や、DSを与えたときと同じぐらい。こんなに喜ぶとは思わなかった。

「のし梅は使える」そう確信した。学習面におけるモチベーションを保つための切り札に使うのだ。餌で釣る。いにしえの釣り師もこのような体験を繰り返して、漁法を会得したに違いない。ハゼにはアオイソメ、うちの娘には「のし梅」である。カード状の形態も切り札としてふさわしい。

早速「極秘備蓄のし梅」調達の検討作業に入った。

梅製品であるから、紀州梅の水戸が大勢を占めているかと思っていた。しかし調べてみると山形が相当頑張っている。それどころか本家を主張しているのだ。

■山形県ホームページ:おらほの自慢vol.22
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/mm_bk_data/s/img_mm_series_oraho/vol_22/noshiume.html

■山形:乃し梅「佐藤屋」
http://www.mountain-j.com/sinise/satoya/

「その昔、紅花から『紅』をとるには、梅の酸が必要とされ、山形では紅花と共に梅の栽培が盛んに行われていました。」という文章には説得力がある。それに対して水戸は控えめだ。数ある梅製品の一つとしてラインアップされているに過ぎない。

これは山形で勝負あったかとも思うが、娘が口にしたのは水戸土産である。山形の主張も、水戸が梅の本場であるというイメージを覆すほどの強さはない。Wikipediaには双方の地区の銘菓としてのし梅が挙げられている。

日本全国の銘菓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%8A%98%E8%8F%93

このようにどちらにするか決めかねるときには、実力で勝負させるに限る。幸い双方ともJ2リーグにプロチームを持っており、今年4回の対戦があった。

*****
J2第01節 3月4日14:00
水戸 ● 0 - 1 ○ 山形
@笠松

J2第21節 6月13日19:00
水戸 ○ 2 - 1 ● 山形
@ベスパ

J2第39節 9月9日19:00
水戸 ● 0 - 1 ○ 山形
@笠松

J2第50節 11月18日14:00
水戸 ● 0 - 1 ○ 山形
@ベスパ
*****

水戸:1勝3敗
山形:3勝1敗

山形の勝ち。

かくして来年度配備分の「極秘備蓄のし梅」(コードネーム:NU-X)は山形産のものに決定した。
なお「J2時代に水戸からあれだけ賄賂を貰ったのに」という議論には耳を貸さない。


今年の観戦の試合の総括の途中の経過


「の」を使いすぎているとATOKが煩い。これぐらい使ってやると諦めるらしい。

幸いなことに川崎の終戦はまだだが、近頃流行の総括(の途中経過)。

*****
3/3 J1第1節
鹿島 H ○ 1-0
@等々力

3/31 J1第4節
新潟 A ● 0-2
@大白鳥

4/11 ナビスコC予選
F東京vs磐田 H ○ 2-1
@霧が丘

4/15 J1第6節
清水 H ○ 2-1
@等々力

4/21 J1第7節
浦和 A ○ 2-1
@浦和美園

4/25 ACL第4節
全南ドラゴンズ H ○ 3-0
@等々力

4/29 J1第8節
千葉 H △ 1-1
@等々力

5/3 J1第9節
横浜FM A ● 1-2
@新横浜

5/6 J1第10節
FC東京 H ○ 5-2
@等々力

5/9 ACL第5節
アレマ・マラン H ○ 3-0
@等々力

5/13 J1第11節
甲府 A ○ 3-1
@小瀬

5/20 JFL前期第12節
横河vsYKK AP H ○ 2-0
@西が丘

5/27 J1第13節
大宮 H △ 1-1
@等々力

6/16 J1第15節
柏 H △ 0-0
@等々力

16 6/30 J1第18節
神戸 H ○ 2-1
@等々力

7/7 ナビスコC決勝T
甲府 A ● 2-3
@小瀬

7/15 ナビスコC決勝T
甲府 H ○ 4-2
@霧が丘

8/15 J1第20節
横浜FM H ● 1-2
@等々力

8/18 J1第21節
清水 A ● 1-3
@日本平

8/25 J1第22節
G大阪 H ○ 4-1
@等々力

8/29 J1第23節
名古屋 H △ 1-1
@等々力

9/5 Jユースサハラカップ
川崎ユースvsFC東京ユース A ● 0-1
@江戸川

9/15 J1第25節
大分 H △ 2-2
@等々力

9/23 J1第26節
柏 A ● 0-4
@日立柏

9/26 ACL準々決勝
セパハン H ● 0-0
@等々力

9/30 J1第27節
甲府 H △ 1-1
@等々力

10/10 ナビスコC決勝T
横浜FM A ○ 2-1
@新横浜

10/13 ナビスコC決勝T
横浜FM H ○ 4-2
@等々力

10/28 J1第30節
FC東京 A ○ 7-0
@味スタ

11/3 ナビスコC決勝T
G大阪 H ● 0-1
@霧が丘

11/11 J1第31節
浦和 H △ 1-1
@等々力

11/24 J1第33節
広島 H ○ 3-0
@等々力

12/1 J1第34節
大宮 A △ 1-1
@NACK5
*****

全観戦34試合、62得点41失点、16勝10敗8引分。川崎だけならば、58得点37失点、14勝8敗8引分。

そしてこれからも続くのだ。


2007/12/06

ピッチサイドのアイアンサイド

「いい監督には刑事役がよく似合う」
http://www.ouchi.com/archives/2005/10/post_39.html

それならばアイアンサイドだ。車椅子の代表監督も悪くない。
http://www.aga-search.com/865ironside.html

オシム監督“らしさ”復活「冷たくなければアイスじゃない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=355021&media_id=42


2007/12/05

mixiGraph




mixiGraphというソフトを発見。
マイミク同士の相関図を作成するするプログラムだ。
意外な人との意外なつながりが発見できるのが面白い。

例えばニュースで知り合ったマイミクの「クロちゃん」と、ラグビーつながりの「HEBさん」に
共通のマイミクがいることがわかったりする。

コミュニティーは下記のurl
http://mixi.jp/view_community.pl?id=113253

マイミクが多い人だともっと楽しいのだろうな。





2007/12/04

予想はしていたが……

予想はしていたがやるせない。

審判が見ていなくても、ルールは守らなくてはならない。
そしてノーサイドの後でも、ルールは守らなくてはならないのだ。

ラグビー大麻事件 他十数人も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=353557&media_id=2


2007/12/02

追い付かれての引き分けは

追い付かれての引き分けは負けに等しい。ましてや最終戦、後半ロスタイム、相手は格下なのだ。

我々は『攻撃は最大の防御』を身の上とするチームである。もちろん最終戦もその流れを踏襲した。

今回は虎の子の一点を守らなければならない状態に陥った。このシチュエーションに、件の守備方針を当てはめるのは無理がある。

*****

何年も大宮と戦い続けているのに、試合前にはその怖さを忘れてしまう。

終盤の大宮戦では何かが起こる。埼玉スタジアム、バルデスのシュート。昇格した年も大宮に足踏みを強いられた。

我々にとって大宮とはそういうチームなのだ。

*****

試合後和やかな気分だったことに、腹がたつ。最終戦で首位が入れ替わったから「してやったり」の気持ちになったからだ。

これは鹿島と横浜FCにのみ許される感情。本来我々に直接関係は無いのである。


2007/12/01

展覧会



息子の小学校は昨日、今日が展覧会。師走に入っても芸術の秋だ。

先日作った牛乳パックの箱が作品になっていた。父子合作である。

息子が通う山崎小学校は、今年創立65周年。私が在学中に30周年式典があり、父は創立の年の一年生だ。我が家はベットリ地域密着。

小学生の作品は一つ残らずパワフルだ。見ていてワクワクする。

※後程気に入った作品画像ををアップ予定。


全国地域リーグ決勝大会2007 第2ステージ・1日目

全国地域リーグ決勝大会2007 第2ステージ・1日目

■第1試合
ファジアーノ岡山
1-1
(PK4-3)
ニューウェーブ北九州

■第2試合
バンディオンセ神戸
1-1
(PK5-3)
FC Mi-OびわこKusatsu

■集計
   |勝点|得失|総点|
------|----|----|----|
ファジ| 2 | 0 | 1 |
バンデ| 2 | 0 | 1 |
ニュー| 1 | 0 | 1 |
びわこ| 1 | 0 | 1 |

「がち」ですね。明日のファジアーノ対バンディオンセが楽しみです。


2007/11/30

女神様の恋心

では残り四名の女神様にご登場願いましょう。

■七人目
鹿島 vs 清水 引き分け
横浜Cvs浦和 横浜Cの勝利
新潟 vs 大分 新潟の勝利
大宮 vs 川崎 大宮の勝利

優勝予想 鹿島かもしれない
五位予想 新潟

「えーっ、8-0で横浜FCが勝つの?」


■八人目
鹿島 vs 清水 清水の勝利
横浜Cvs浦和 引き分け
新潟 vs 大分 大分の勝利
大宮 vs 川崎 大宮の勝利

優勝予想 浦和
五位予想 川崎

「順当だけど、他力本願で上位が決まる展開は好きじゃないな」


■九人目
鹿島 vs 清水 清水の勝利
横浜Cvs浦和 引き分け
新潟 vs 大分 新潟の勝利
大宮 vs 川崎 大宮の勝利

優勝予想 浦和
五位予想 新潟

「愛媛も勝ったし、オレンジは強いか」


■十人目
鹿島 vs 清水 鹿島の勝利
横浜Cvs浦和 引き分け
新潟 vs 大分 新潟の勝利
大宮 vs 川崎 大宮の勝利

優勝予想 鹿島
五位予想 新潟

「十人の中で一番クールかもしれないね、貴女」


■女神様の恋心の集計及び分析

女神|一二三四五六七八九十
----|---------------------
優勝|鹿浦浦浦鹿浦△浦浦鹿
五位|川川川川川川新川新新

浦和優勝:65%
鹿島優勝:35%

浦和の『勝利』を予想した女神様はわずか二人、それに対して横浜FCは四人です。満身創痍の浦和の状況を考慮した結果でありましょうが、横浜FCの何らかの要素が女神様のハートをがっちりキャッチした可能性を否定することはできません。

女心を動かすものは何か。今後のために是非とも訊いておきたいと思います。
でも、どうやって?

川崎五位:70%
新潟五位:30%

馴染みがあるチーム名が並んでいると思ったら、皆ついこの前までJ2で戦っていた同僚でした。ここでも女神様はご贔屓のチームがあるようです。

大宮:7人の女神様が勝利を予想
新潟:4人の女神様が勝利を予想
大分:2人の女神様が勝利を予想
川崎:2人の女神様が勝利を予想

女神様、オレンジ色が好きなのかな。

*****

……一人だけでいいからにっこりしてくれないかな。うーん、笑ってくれたらみんなで遊びに行こうよ。ハワイだっていいぞ!

メルトダウン寸前まで下心が膨張するずっけ丼であります。


だから男は「ツンデレ女」に弱いのだ。

愛想のない女ほど口説き甲斐があるというもの。長いことそう思ってきた。だからこそ毎年、年末の忙しい時期に有楽町の寒空の下彼女たちを待ち続けたのだ。

みんなに優しい。しかし滅多に微笑まないのだ。

私の周囲には彼女たちを好いている輩が数多くいる。そのなかの一人として笑顔を見た者はいない。

最近サッカーに目覚めたらしい。同じ趣味だから親近感が沸く。

「Jリーグももう終わりだけど、今年も最終戦まで優勝が決まらなかったね。鹿島と浦和、どちらが優勝すると思う?」
『そういうことは一人で考えても当たらないから、10人で予想して良いかしら。コーヒー代も10倍よ。』

驚いたが面白そうなので承諾した。コーヒーは1杯300円、全部で3000円だ。少々高いが誰か一人でも微笑んでくれたならば、こんなに安い物はない。

『その代わり、川崎の最終順位も頼むよ』

目の前に滅多に笑わない勝利の女神が10人並んでいる。

■一人目
鹿島 vs 清水 鹿島の勝利
横浜Cvs浦和  横浜Cの勝利

新潟 vs 大分  引き分け
大宮 vs 川崎  大宮の勝利

従って
優勝予想  鹿島
五位予想  川崎

「なるほどね。横浜FCは最後の意地を見せるかな」

■二人目
鹿島 vs 清水 引き分け
横浜Cvs浦和  浦和の勝利

新潟 vs 大分  引き分け
大宮 vs 川崎  大宮の勝利

従って
優勝予想  浦和
五位予想  川崎

「新潟と大分は実力が拮抗していると見たか。順位表だけを見ているわけじゃなさそうだね。」

■三人目
鹿島 vs 清水 清水の勝利
横浜Cvs浦和  横浜Cの勝利

新潟 vs 大分  引き分け
大宮 vs 川崎  川崎の勝利

従って
優勝予想  浦和
五位予想  川崎

「確かに鹿島は気合いが入りすぎて空回りするかもね」

■四人目
鹿島 vs 清水 鹿島の勝利
横浜Cvs浦和  引き分け

新潟 vs 大分  引き分け
大宮 vs 川崎  引き分け

従って
優勝予想  浦和
五位予想  川崎

「なんだか引き分けが多いなぁ。大丈夫?」

■五人目
鹿島 vs 清水 鹿島の勝利
横浜Cvs浦和  横浜Cの勝利

新潟 vs 大分  新潟の勝利
大宮 vs 川崎  川崎の勝利

従って
優勝予想  鹿島
五位予想  川崎

「天皇杯で選手を温存しても、まだ足りないのかな」

■六人目
鹿島 vs 清水 鹿島の勝利
横浜Cvs浦和

チョ ウンマッ




韓流スナック二種。

『チョ ウンマッ』はこの世の物とは思えないほど辛い。なにしろ唐辛子を、そのままフライにしたものなのだ。

もう片方は韓国海苔をフレーク状にしたスナックだ。こちらは少し味が足りない……チョ ウンマッを食べた直後だからそう感じたのだろう。

混ぜると美味、止まらなくなる。

いま、口の中が大変なことになっている。


梅クエン酸1000ホット



初めて見た。

ホットレモネードのようなものを期待して衝動買い。

当然、梅風味。しかしホットゆえ、梅の爽やかさは感じない。

はちみつ入りならではの、口奥の粘膜にペッタリと貼りつくようなカバー感。風邪のひきかけならば癒されるかもしれない。

しまった。振るのを忘れていた。


2007/11/29

一番純粋なフットボール

HondaFC 0 - 6 流通経済大学

いくら下部リーグに疎い私でも、この結果が大きな番狂わせであることはわかる。

HondaFCはJFLのトップチームでありながらJリーグに昇格することなく、アマチュアの雄として君臨し続けている名門である。JFLからJ2リーグへの昇格条件が2位以上から4位以上に変更されてのは、HondaFCと佐川急便の二チームがあるからなのだ。

それが何故、チャレンジャーである大学サッカー部に敗れたのか。サッカーは何があるかわからないというが、この得点差は説明しきれない……ような気がする。

この試合は天皇杯第四回戦の為に開催日を変更された。本来の日程ならば11/3に行われたJFL後期第13節のカードである。試合前の暫定順位でHondaFCは5位、眼上の4位はJリーグ昇格が期待されているFC岐阜で、勝点差は「2」だ。これで今年のJFLは最終節を残すのみとなり、FC岐阜の順位は昇格範囲内に守られた。自力昇格の目が残されたのである。

FC岐阜最終節の対戦相手は、現在最下位のアルテ高崎。今年は合併と昇格により自動降格はないが、FC岐阜が残留した場合は入れ替え戦が実施される。つまりアルテ高崎は、敗戦した場合残留が確定し、勝利した場合は入れ替え戦の可能性が残るのだ。

リーグ戦最終節には神が宿ったようにドラマチックなカードが用意される。33戦中一回しか勝てなかったアルテ高崎は、それこそ喉から手が出るほど来期のポストが欲しいだろう。

しかしフットボールは負けるために行うものではない。尊敬に値するフットボーラーとして、入れ替え戦を勝ち抜いて欲しい。


2007/11/28

仕出し屋の正月


最近、実家帰ってないな…
(両親の姿を回想)

…正月には帰るか
…何か持っていこうかな

何かいいものないかな
(ラップトップを開く)

お、これいいな
(画面を見ながらニコニコ)

これもっていったら、びっくりするだろうな。

……正月。

(どーんと風呂敷包みをプレゼント)
ただいまー
「わあ、どうしたのこれ!? すごーい。豪華ね!」

博多久松のおせち

Gigazine(http://gigazine.net/)の広告より。

我が家では、おせちは気合いを入れて完全自作する。そのため正月用の折り詰めを買う感覚はない。このバナー広告で初めて商品の需要パターンが見えてきたが、それでも何となく不自然だ。
久しぶりに帰ってくる息子のために、両親が気合いを入れておせちを用意していたらどうするのだ。食品が入っている重箱を長距離持って帰るのは、衛生上問題はないのか。そもそも重いでしょう、それ。等々、疑問が湧いてくる。

と言うわけで冷やかしクリック(http://www.rakuten.co.jp/hisamatsu/890438/

ふむふむ、なるほど、そうなのか、などなど、先の疑問が解決しないまでも、何となくわかった。主婦だって正月はゆっくりしたいと言う論理は、おせちが「男の料理」である我が家には通用しないものの、極めて理にかなった主張である。仕出しのおせち折り詰めには明らかに需要があるのだ。

気になったのは店長の松田さんだ。仕出しおせちの広告をGigazineに打つなんてなかなか思いつかない。ちょっとギークが入っているのかな。写真を見る限り30代半ばぐらい、年末は忙しいんだろうな。

*****

妹:ねえパパ、今日は何して遊ぼうか?
父:ごめんね、パパ会社なんだ。
妹:日曜日だよ、パパ。
父:……
妹:つまんないの

姉:お父さん、お帰りなさい。
父:ただいま。まだ起きていたのか。
姉:うん、話があるから。
父:どんな話?
姉:あのね、……
父:……
姉:ねえ、聞いてる?
父:……あ、ごめん。それで?
姉:わかってる、疲れているもんね。元気なときに聞いてね。

妻:最近寝言が多いね。昨日も言ってたよ。
夫:どんなことしゃべってた?
妻:いくらがどうの海老がこうの、だいたい魚介類のこと。
夫:きっと仕事の夢を見ていたんだ。
妻:気を張り過ぎよ。今度の週末はゆっくりできるの?
夫:今が正念場なんだ。正月までは休めない。

……正月。

リビングルームにあるテーブルの上には、博多久松謹製の「千代」が鎮座している。松田が精魂込めて作り上げた逸品だ。一つの仕事をやり遂げた爽快感が、松田にとっての正月らしさなのだ。

姉:おはよう、じゃなくて、おめでとうございます。
妹:おめでとうございます。えへへ、間違えなかったよ。
姉:こら!
妹:ねえパパ、何して遊ぼうか。
父:その前におせちを食べようよ。
姉:あ、これ?

蓋を開けようとする姉を妻がたしなめる。

妻:ちょっと待ちなさい。それよりお雑煮を運ぶの手伝って。
姉:はあい。

妹:何がいいかな、福笑いもすごろくもあるよ。
父:そうだな、両方ともやろうか。
妹:やったー

妻:仕度できたよ。朝ご飯にしましょう。
姉:朝ご飯じゃなくて、「お・せ・ち」でしょ。お母さん。
妻:そうね。「おせち」にしましょう。

妻は重箱を開けようとしたが、松田の顔を見て手を戻した。

妻:これ、開けて。

娘たちの目が重箱に注がれる。期待に満ちた視線だ。松田が恭しく蓋を外すと、歓声が漏れた。

娘:わぁ、すごーい。
妻:美味しそうね。

金箔の照り返しで、娘たちの笑顔が黄色く色づいている。感無量だ、この笑顔のために頑張ってきたのだから。

姉:これ、お父さんの会社で作ったの?
父:そうだよ。何千個も作ったんだ。
妹:みーんな、今日食べるんだよね。

そう、何千という家族がたったいま重箱を開いている。正月を重んずるこの国の人のために、一年で最初に口にする物を一つ一つ吟味して磨き上げてきた。笑顔はうちの娘だけではないのだ。生産した一つ一つの重箱に、それぞれの笑顔が存在している。なんと幸せなことだろう。

松田は目頭を押さえずにはいられなかった。

姉:お父さん、どうしたの?

*****

くー、かっこいいぞ松田。
(呼び捨て失礼)


2007/11/27

セカンドライフ

なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「Second Life」は過疎化するのか
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=347789&media_id=32


ITの主たる目的は、『大量の情報処理』から『時間と空間の差異の吸収』にシフトしていると思う。

セカンドライフは空間の差異吸収に特化しすぎ。それでは片手落ちなのだ。

みんな忙しいんだから、いろいろ都合をつけるのも大変だ。『いつでもどこでも』が身の上のライバルを相手にするには厳しい。

時間を共有する喜びを提供するために、バーチャル空間を用意するというところまではごく全う。でも、その目的自体は電話やテレビで達成されているのではないか。

人間の視野の中で色覚のある部分は10%に満たないという。少ない色情報を元に、脳が全視野の色を想像しているのだ。すごい力である。

どんなに高度なVR技術を用いても、人間の想像力を越えることはできないだろう。


2007/11/26

対外戦

スポーツは練習よりも試合が楽しい。当たり前である。世のコーチたちは知恵を絞り、愉快な練習にするよう工夫をしている。今病床にあるオシム監督は練習メニューを豊富に持ち、ジェフ千葉の選手は「同じパターンの練習をしたことがない」と語っている。

というわけで世田谷ラグビースクールの小学生は、地元の私立小学校であるドミニコ学園の男子児童との対決に臨んだ。

写真
横縞のユニフォームってラグビーらしくていいな。

ドミニコ学園は幼稚園から高校まであるカトリック系の学園である。中高からは女子校なので男子小学生は極端に少ないらしい。「男の子らしいスポーツを」ということで、男子児童全員でラグビーに取り組んでいるのだ。
練習時間が月に一度しか取れないらしい。週一ぐらい練習すれば本当に強くなると思うけれど、なかなか難しいのだろう。
だから世田谷RSに胸を借りに来ている状態なのだ。向こうの一年生は初めてなのだから尚更である。

写真

と思っていたら、ドミニコに一人動きのいい選手がいて、あっさり先制された。
……どうも見覚えがあるとおもったら、普段世田谷で練習している子供だ。
しかしながら一気に引き締まる世田谷Dチーム。

写真

勢いはこちらに戻り、逆転勝利。ドミニコには経験豊富な選手が一人しかいないのだから、この結果も仕方がない。
試合を見ながらもっとラグビーを経験させようと感じるドミニコの父兄も少なくない。それを見越して入会案内のデスクが出ていた。いいきっかけだと思うな。

写真

こちらの方が人数が多いので、余ったチーム同士の紅白戦。対外試合の雰囲気があるから、普段の紅白戦とはひと味違う、ぴりっとした試合をしていた。

写真


2007/11/25

試合後、渋谷へ




等々力の洗面所は石鹸まで青い。きっと埼玉ではオレンジや赤なんだろうな、などとバカなことを考えていたら、席に戻ったときには一点入っていた。我が軍の得点だが見逃したのは悔しい。

憲剛のゴールはしっかり見た。彼が一生懸命練習していた、ボールが回転しないシュートだ。
S席は流石によく見える。

試合後、渋谷に向かう。
途中で広島のフリップを拾った。東横線車中でフリップの撮影をしていると、広島ユニのおじさんと目があう。何となくバツが悪いので軽く会釈。おじさんはなにか言いたいらしいが言い出せず、こちらも話しかけたいが話題がない。仕方がないのでもう一度会釈して急行に乗り換えた。


※野菜ジュースの缶を見て、石鹸をイメージしていただければ幸い。


2007/11/24

ホーム最終戦


暴君ハバネロの(旨)スープだ。
公式自動販売機に入っていたから衝動買い。これから飲んでみよう。

結構辛い。ビールを衝動買い。

って、これ缶じゃん……orz


ホーム広島戦と言えば

昇格を決める前年の最終戦を思い出す。

前節のアウェー湘南戦でまさかの引き分けを演じ、川崎は広島の昇格を確定させてしまった。
川崎が昇格するためには、最終戦で勝利した上で新潟が敗戦しなければならなかった。

あの重たい空気は忘れられない。



2007/11/23

ちょっと意固地になっているのだ

今月は今のところパーフェクトだ。まだ一日も日記を休んでいない。

日付を偽装できるブログならばまだしも、怠惰な者に厳しい設定のmixiでこの継続は、ワタシ的に驚異的な出来事なのだ。

で、意固地になっている。

言いたいことが希薄なのにむりくり文章化して、カレンダーを塗りつぶすべくアップロードを繰り返す日々が続いているのだ。

原稿なしで生放送中のテレビカメラ前に立たされて、『10分、間を持たせてください』とのカンペを見せられている総務課長状態なのである。

でまかせでも何でもいい。思い付いたらすぐアップ、「沈黙は『きん』」の『きん』は、『禁物』の『きん』なのだ、今の俺にとって。

……なんて痛いんだろう、この精神状態。しかしランナーズハイにも似た快感。

己の構成力の欠如と文章の拙さを目前に突きつけられて、マゾヒスティクなゾクゾク感に痺れだしたらやめられない。

この調子で月末まで突っ走り、ずっけ丼史に燦然と輝く11月にして見せよう。


2007/11/22

らーめん つるみ堂




なかなか注文を取らない店主に、いらいらしてはいけない。一段落するまで、調理に集中しているのだ。

『とろとろ肉らーめん』を注文する。今夜は後があるので、麺少な目だ。

味は二郎系。腰のある太い麺に濃厚な醤油味のスープが絡む。ほのかな野菜の甘味も、二郎の文法通りである。

しかしこのスープには、所謂ジロリアン達が好む癖のある油っぽさはない。サラダオイルのようなプレーンな油なのだ。

これだけだと物足りないが、チャーシューを口にした途端、印象ががらりと変わる。舌の上でとろけるような脂身は、くどくなり過ぎることなく旨味だけを口の中に残すのだ。スープの油脂が動物性ではこうはいかない。

総じて、二郎各店よりもおとなしいらーめんだと言えるだろう。


……グルメレポーターにはなれねぇな、俺。


2007/11/20

ジェンソン・バトン

バトンとは、陸上競技やバトントワリング等で使用される道具であり、いずれのバトンも形状は円柱状である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%B3

*****
マイミクtaka3様からのバトン。
今回はあっさりやります。私のバトンにリンクは必須ということで。

*****
Q1 今やりたい事

川崎南町のお風呂屋さんで入浴。
http://www21.ocn.ne.jp/~spa-mich/todofuken/kanagawa/052_masanoyu.htm


Q2 今欲しいもの

SDR-200
http://www.bikebros.co.jp/A1301.doit?typeid=1416.00


Q3 現実的に考えて今買っても良い物

ユニクロのパジャマ
http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/29471-69-005


Q4 現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってないもの

iPod touch
http://www.apple.com/jp/ipodtouch/


Q5 今欲しいもので高くて買えそうにない物

B787 Dreamliner プライベート仕様
http://www.gizmodo.jp/2007/05/post_1540.html


Q6 ただで手に入れたいもの

やっぱこれでしょう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B


Q7 恋人から貰いたい物

マフラー
http://sdr200.com/?pid=2028568


Q8 恋人にあげるとしたら?

感じが違うけどこれかな? 「てにをは」も違うな。
http://www.platpark.com/set_tenpo.asp?shopcd=ddehek&shocd=k-005


Q9 このバトンを5人に回す

ぐるぐるぐるぐるぐる、これで五回。
http://www.geekpage.jp/web/google-maps-api/yamanote.php

*****
……あっさりおしまい。
私のバトンは基本的に take freeです。


避難訓練

昼休みが終わってしばらくすると、スピーカーから鉄パイプの山が崩れる音が流れて恒例の避難訓練が始まった。伊豆近海で規模の大きな地震が起こったという設定。

外人エンジニアも参加するから、アナウンスは二ヶ国語で流れる。地震の避難訓練はearthquick drillと言うらしい。スペル怪しいけど(^_^;)

予め分かっていたから、皆さんすでにジャケットを着ている。もしもの時はロッカー前が大混乱になるに違いない。本番があるならば夏場が望ましい。

整列して階段を降りて駐車場へ向かう。外ではプレミアリーグのゴール裏よろしく、発煙筒が焚かれて避難気分を盛り立てている。どやと駐車場に整列し点呼。当フロアの犠牲者はわずか三人(業者との打ち合わせ中)。

で、お楽しみアトラクション(失礼)。今年は緩降器のデモから始まった。

緩降器は高い窓から避難するために使う器具で、窓からアームを出して使う。ロープをゆっくりと送り出して、人を安全に地上まで送り届けるのだ。


総務課に選ばれた数名がこれに挑戦。落ちたら死ぬような高いところから足場のない外に出るという意味では、バンジージャンプと変わらないのだ。トップバッターの恐ろしさは半端じゃないだろうな。

「俺だったら『バンジー』と叫びながら飛び出すぜ」と軽口を叩こうかと思ったが、拍手されて身動きがとれなくなるといけないので黙っていた。

次は水消火器。消火剤の代わりに水が入っている、訓練用の消火器だ。

まずは消防署職員による消火器構造のレクチャー。安全ピンを抜いてレバーを握ると、中のCO2ボンベに穴が開いて容器の内圧が高まり、ホースから消火剤が噴出するのだ。レバーを握ってから14秒位しか噴射できないとのことで、消火器を持って火の元まで行ってからレバーを操作するのが正しい。

各フロア数名ずつが水消火器を体験する。炎の絵が描かれたプラカードが立てられており、それに向かって一斉に放水。水圧でプラカードか倒れると拍手喝采で盛り上がる。訓練の趣旨と少々違うようだが、まあ楽しいからよし。

写真

最後は実際の炎を消す訓練。セメントパンに灯油を張り火をつけると、もうもうと黒煙が立ち込める。これを本物の消火器を使って消し止めるのだ。因みに火をつけたのは消防隊員。F゜451を思い出した。

写真

粉がもうもうと立ちこめ多少むせたが、なかなか貴重な体験ができたと思う。

写真

地震の避難訓練のはずが、火災対策訓練に終始したことは少々疑問であり、ましてやうちの会社は海辺にあるのだから、津波への備えは大変重要なことである。総務課は頑張っているのに多少から回り感があるのは、こういうことが原因なのだろう。


2007/11/18

練習@リコーグランド


世田谷RSはリコーグランドで練習。その後三ツ沢球技場でサントリーとの試合観戦

……のつもりだったのだが、試合は昨日だった…orz

さっきリコー関係者を激励しちゃったよ(^_^;)


岡ちゃんか……

フランスワールドカップの後、「岡田、腹切れ!」の怒声を覚えている。ひきつった笑みを浮かべる城に、少なからず落胆した。

あれから日本はずいぶん様変わりしたと思う。

代表監督後任 岡田氏を筆頭に絞り込み
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=342016&media_id=30


2007/11/17

お願いだ、祖国を見てから死んでくれ

愛国心という言葉は右翼の専売特許だと思っていた。
扇動的な言葉だと信じていた。

東京オリンピックから市原の監督に就任するまでの間に
イヴィーチャ・オシムは祖国の崩壊と数々の栄光を手にしている。

再来日を果たしたとき
国を意識することの少ない我々の姿を
どう思ったのだろうか。

「日本を日本化する」という。
代表監督に就任してすぐの言葉だ。

彼は我々に祖国である日本を見せようとしているのだ。

いや、自分の祖国を作ろうとしている。

まだ志半ば、まだ早い。


■サッカー日本・オシム監督、脳こうそくで倒れる(読売新聞 - 11月16日 17:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=341413&media_id=20






2007/11/16

我那覇問題、国会へ

文科省が事情聴取へ=ドーピング仲裁、国会でも質問?Jリーグ(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2007111500720
------
 Jリーグ川崎、我那覇和樹のドーピング(禁止薬物使用)問題をめぐり、前チームドクターによる日本スポーツ仲裁機構への申し立てにJリーグが同意しなかったことが、15日の参院文教科学委員会でも取り上げられ、文科省の樋口修資スポーツ・青少年局長は「Jリーグからも話を聞いて適切に対応できるよう助言したい」と述べ、文科省がJリーグの事情聴取に乗り出す方針を表明した。
 元Jリーガーの友近聡朗議員(民主党・新緑風会・日本)の質問に答えたもので、同局長は「この状態が長期化するのはサッカー界だけでなく、スポーツ界全体にとって大きな問題」との認識を示した。
 また、Jリーグとその上部団体の日本サッカー協会が日本アンチ・ドーピング機構に未加盟であることに、同局長は「一刻も早く加盟できるよう側面支援したい」と語った。
(了)
------

文部科学省相手に喧嘩はできない。
これでやっと動き出す。

この問題に関しては、時事通信社が丁寧に追っている。

**********
2007/11/12-20:31
禍根を残す同意拒否=本筋での争い避けたJリーグ?我那覇ドーピング仲裁
http://www.jiji.com/jc/zc?key=&k=200711/2007111200948
------
……スポーツ仲裁規則では、ドクターも「申し立て可能な競技者等」に含まれている。

2007/11/07-22:45
ドーピング処分受け入れは我那覇のため=川崎がHP上で表明?Jリーグ
http://www.jiji.com/jc/zc?key=&k=200711/2007110701057&rel=j&g=spo
------
「点滴が合理的な医療行為と認められなかった場合、国際サッカー連盟(FIFA)などから追加的な出場停止処分を科される可能性を否定できず、我那覇を守るために処分に従った」

2007/11/02-23:33
ドーピング、判断は現場の医師=JADA
http://www.jiji.com/jc/zc?key=&k=200711/2007110201075&rel=j&g=spo
------
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が7月、……違反とはみなされないとの見解を示した。

**********

これは川崎にとっての『聖戦』
注視してサポートしようと思う。


子供のためのGTD

��TDとは「Getting Thing Done」の略で、
知的生産性を高めるための、自己管理技術体系である。

この技術が「子供にこそ役に立つ」と言うことのが、今持っているアイディア。
自分の時間を管理する方法を、子供自身が体得するシステムを構築することを
当面のターゲットにしようと思う。

子供だけではなく、その周囲の大人にとってもよいモノになるだろう。

星の数ほどあるGTD実践サイトの殆どが、新しいネットサービスの活用法紹介に
とどまっているのではないか。
Gmail、Remember the Milk等々。それぞれ魅力的なサービスだが
子供が触れる機会は少ない

だからすべてをアナログで、具体的には手帳を考えて行きたいと思う。

今のところjust idear
思いつく度にアップデートしたい。


2007/11/15

自己紹介工房

「ずっけ丼」でやってみた。

| 歯並びが良すぎる
| ずっけ丼です。よろしく。

昨日鼻の具合が気になった、「ワシントン」でやってみた。

| 玄関に靴がめっちゃ多い
| ワシントンです。よろしく。

なるほど、売るほどあるからね
http://www.washington-shoe.co.jp/

……それ人違いだよ、サイバーエージェントさん。


浦和レッズ

彼らが交わす扇動的な言葉、スタジアムに向かう道を埋め尽くす赤い服、太く響くチャント。その渦の中を青い服を着て歯をくいしばる。

感覚が針ネズミのようにセンシティブになり、一触即発の心と跳ねるためにある二本の足を制御しながら、サッカーを超えた戦いの場に向かって、赤い海を泳ぐのだ。

悪くないね、そういうの。


沸き上がるどす黒い感情は、無知か妬みか羨望か、自分の中から出てきたもの。それを知っているから、いままで彼らを嫌ってきた。

つい最近、その感情に気付いた。気付いた瞬間、煙のようにその暗黒が消え去ったのだ。


さあ、彼等は我々が居たかもしれない地平に立っている。

その姿をじっと見守ろう。


2007/11/14

多摩川クラシコ15年史


クラシコ戦歴を編纂してみた。

*******
1992 JFL1 川崎HOME 富士通 ○ 2 -- 1 ● ガス
1992 JFL1 東京HOME 富士通 △ 1 -- 1 △ ガス

1993 JFL1 川崎HOME 富士通 ○ 1 -- 0 ● ガス
1993 JFL1 東京HOME 富士通 ● 0 Ex 1 ○ ガス

1994 JFL 川崎 HOME 富士通 ● 0 -- 3 ○ ガス
1994 JFL 東京 HOME 富士通 ● 2 Pk 2 ○ ガス

1995 JFL 川崎 HOME 富士通 ○ 2 -- 1 ● ガス
1995 JFL 東京 HOME 富士通 ○ 3 -- 2 ● ガス

1996 JFL 川崎 HOME 富士通 ● 0 -- 2 ○ ガス
1996 JFL 東京 HOME 富士通 ● 0 -- 2 ○ ガス

1997 JFL-08節 等々力 川崎 ○ 3 -- 0 ● ガス
1997 JFL-21節 江戸川 川崎 ● 3 Vg 4 ○ ガス

1998 JFL-14節 江戸川 川崎 ○ 1 -- 0 ● ガス
1998 JFL-28節 等々力 川崎 ● 0 -- 2 ○ ガス

1999 J2- 04節 等々力 川崎 △ 2 -- 2 △ 東京
1999 J2- 12節 西が丘 川崎 ○ 1 -- 0 ● 東京
1999 J2- 24節 西が丘 川崎 △ 0 -- 0 △ 東京
1999 J2- 32節 等々力 川崎 ○ 3 -- 2 ● 東京

2000 J1-1st11節 駒沢 川崎 ● 1 -- 2 ○ 東京
2000 J1-2nd03節 国立 川崎 ● 0 -- 3 ○ 東京

2005 J1- 14節 等々力 川崎 △ 0 -- 0 △ 東京
2005 J1- 33節 味スタ 川崎 △ 1 -- 1 △ 東京

2006 J1- 04節 等々力 川崎 △ 2 -- 2 △ 東京
2006 J1- 30節 味スタ 川崎 ● 4 -- 5 ○ 東京

2007 J1- 10節 等々力 川崎 ○ 5 -- 2 ● 東京
2007 J1- 30節 味スタ 川崎 ○ 7 -- 0 ● 東京

川崎フロンターレ:10勝9敗7引分 44得点40失点
FC東京 :9勝10敗7引分 40得点44失点
*******

やっとの事でFC東京を追い越した。
しかし、彼らはタイトルを持っている。

うちにはない。
悔しい。


2007/11/13

あ、ニール・マッケンジーだ


バイクじゃなくて演歌の方のニール。川崎のアゼリアで歌っていたらしい。

この舞台で、名前を知っている芸能人を見るのは初めてだ。しばらく見なかったが、ナイスな東北テイストは健在。


ラゾーナはすっかりクリスマス気分だが、南口界隈は浮かれていない。恒例となった街路樹のイルミネーションも、まだまだ先のことらしい。

ドバイのショッピングセンターのようにきらびやかなラゾーナもいいが、ちょっと妖しくてアジア風な南口が好きだ。

あ、南町じゃないので。
念のため。


2007/11/12

正直

勝てた試合。悔しい。
失点はPKのみだ。

憲剛とマギヌン抜きでよく頑張った。これからも頼むぞ。

雨が降っている。涙雨だ。
もう失うものはないぞ。


2007/11/11

近所のミニカー屋さん


今年の7月にオープンしたミニカー屋さん。ちょっと覗くだけのつもりが、30分も話し込んでしまった。

店主は元NSXオーナのビート乗り。HONDA車が揃っているのはそのためかと尋ねると、特にこだわりはないと言う。エブロというメーカーを集めているうちに、増えていったとのこと。

ミニカーのシェアは日産車が50%を占めるらしい。その半分がGTR。「追浜に足を向けては眠れない」そうだ。

元イタ車乗りだとバレると、興味津々で質問攻めにあった。私も彼のNSX話が楽しい。

宗派は違えど、車好きの情熱源は同じらしい。


さて、これから思いきり宗派が違うサッカー好きと対峙するわけだが……


本日の折り紙



マッ○フライポテト


2007/11/10

これは恋である、或いはこれは恋に違いない

タイトルは「これは恋?」にして下さい。足跡残ります。(←勝手に変えましたw)

地雷バトンです。

◆現在使用中のメアドの意味は?

zucche←「ずっけ」と発音。

◆現在の着信音は?

ぶるぶる(常時マナーモード)

◆待受画像は?

写真

自分のGパンをマクロモードで撮影した画像

◆自分の名前(本名)を携帯で入力して一番最初に出てきた文字を5位まで書こう

さ→佐世保、様、避けました、差が、三年ぶりだね
と→とぼけて、という、蜥蜴、丼、突破しただけで
う→運の、内側から、上手く、受けたことがあって、浦和

た→食べに、体制、対して、対策、大事なことは
け→経緯が、敬意が、携帯で、結果よりも、研究
と→(6から10番目)ドクターに、どんな、どの、としては、トラッシング
し→しっかり、上陸は、小学校、時間を、自殺者と

◆短髪?長髪?

無毛化傾向顕著

◆背は小さい?

低い

◆何でも頼れる?ちょっと頼りない?

かなり頼りない

◆積極的?消極的?

モノによる

◆(目が悪いとしたら)眼鏡?コンタクト?

両方。今日はコンタクト。

◆(一緒にいる時は)ずっと盛り上がりっぱなし?落ち着いてる?

立ちっぱなし。



……座って観戦するか?ふつう!

◆デートするなら遊園地?ショッピング?

等々力。

◆髪はくせ毛?ストレート?

無毛化傾向顕著(2)

◆優しい?近付きがたい?

優しさ故、近付きがたい。

◆天使?悪魔?

天使の皮を被った、間抜けな悪魔。

◆普通?ちょっと変わってる?

超普通。私が世の中のスタンダードである。

◆髪の色は?

無毛化傾向顕著(3)

◆香水は?

田舎の香水。

◆(どちらかと言ったら)オタク?ヤンキー?

何事にもビギナーにしてオタク。

◆自分の名前を呼ばれるとしたら本名?あだ名?

本名。名字よりも名前が多いかな。マイミクはニックネーム。

◆性格は真面目?馬鹿?

真面目で馬鹿。

◆不器用?几帳面?

気持ちは几帳面。でも不器用。

◆眉は太い?細い?

中世の貴族のようにおでこに丸を描くのも一興かな、やらないけど。

◆連絡とるなら?

俺の口座に金を振り込んでくれれば、銀行が連絡してくれるはずだ。
口座番号は三井住友銀行渋谷駅前支店……

◆エロい?普通?興味なし?

もう、エロエロなんだから。

◆痩せ気味?ぽっちゃり?

メタボ。

◆子供っぽい?大人っぽい?

7歳児に「幼い」と怒られる。

◆好みのタイプは年上?年下?タメ?

年下。しかしどんなに離れた年下でも、結婚した途端に女は年上になってしまう。

◆貴方が恋人にバレンタインをあげるなら?

プレゼントにするならば、30年物がいいだろう。
http://www.ballantines.ne.jp/

◆遠距離恋愛は出来る?

ばれるといけないので遠距離が望ましい。

◆束縛されたい?されたくない?

緊縛?いやだ。

◆どっちかと言うと王子様系?お笑い芸人系?

笑える王子様

◆好き、可愛い、面白い 言われて嬉しいのは?

http://scrapbook.ameba.jp/omosiroihito_book/

◆お酒は強い人?

弱いけど好きで、飲んだら人に絡む最悪のパターン。

◆宵の曙

いつの間にかブレンボのライバルになっていた。
http://www.akebono-brake.com/html/home.php

◆酒の失敗談は?

品川で呑んで、目覚めたら大垣←私の話ではない。
彼女は新幹線を使い、翌朝いつも通りに出勤したとのこと。

◆ストレス解消法は?

途中下車
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=443901820&owner_id=8988238

◆今この瞬間の髪型は?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%9D%E7%99%96

◆今この瞬間の服装は?

http://www.kanshin.com/keyword/755868

◆貴方の勝負服は?

http://mixi.jp/show_diary_picture.pl?owner_id=8988238&id=400294090&number=218

◆煙草は?

吸わない。タバスコも使わない。滑っても気にしない。

◆貴方の人生で一番の思い出は?

手術
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=617017337&owner_id=8988238

◆口癖は?

語尾に「多分ね」を付ける。

◆これを聴くと切なくなると言う思い出の曲は?

小泉今日子「あなたにあえてよかった」

◆何で?

この歌詞とほぼ同じ言葉で振られた直後にリリースされたから。
未だに当時へヴィーローテーションをかました放送局を避けている。

◆好きな相手で音楽の好みは変わる?

変わらない。

◆結婚は何回したい?

一度でいい。

◆異性の友達はいる?

いる。

◆男女の友情有り得る派?

ある。

◆グッとくる異性の仕草は?

手帳を開く仕草。

◆外見で好きなタイプは?

松井絵里菜

◆内面で好きなタイプは?

愚問だ。
内面など比較しようがない。

◆交際、結婚相手には喧嘩が必要?

忍耐力の方が重要。

◆今やりたいことは?

勝利の雄叫び。

◆次に遊びに行く予定は?

これから娘とマクドナルドに行く。

◆財布の中身は?

マックカード3枚

◆いつに戻りたい?

小学校時代。息子を過ごすとやり残したことが見えてくる、たくさん。

◆マイブームは?


◆一日の睡眠時間は?

三、四時間?

◆好きな色は?

水色、黒


こんな感じで。
若干投げやり風味に仕上げました^^