2009/04/28

河原ラグビー



毎週日曜日の午前は、息子のラグビースクールに付き添う。空き時間に走り回れるから、犬も楽しい。



広い草っぱらで、さっそく逃亡。



小学三年生になると、いろいろ複雑なプレイを学ぶようになる。説明を受けながら試合をしているのだけど、いちいちプレイが止まるので、子供達はちょっと不完全燃焼になっているようだ。



よく見ると花盛りな河原。マクロレンズを持って行くと楽しい。







ラガーマンの妹たちは、何も教えてないのに花輪を作って遊んでいたりする。DSよりも楽しいようだ。頭に「今時の」が付いたって、子供は子供なのだ。

2011/01/26

丼:うり坊、英語の筆記体書ける?

うり坊(中三の娘):うん、書けるよ。

おっ、やるな、うり坊。

筆記体がいつの間にかレアな存在になっていた
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=820731&media_id=58

うり坊:ゼット以外はね。

丼・丼奥さん:なにぃむかっ(怒り)

さあ、特訓だパンチ


2009/04/26

アレルギー

丼:起きろー

ウリ坊:……むにゃむにゃ

丼:日曜だからって、いつまでも寝ていいってもんじゃないぞ!

ウリ坊:いま起きるよぅ、……くしゅん、っしゅん、はっくしゅん

丼:ん、風邪ひいたかな?

ウリ坊:ううん、私、起床アレルギーなの。


MAGLITE用ホルスターを作る

会社のガードマンがベルトから下げている、ミニマグライトが気になる。さっと取り出して使いやすそうなホルスターがいい。同じライトを持っているのだけど、付いていたケースは単なる袋で、今ひとつかっこよくないのだ。探せば同じホルスターがあると思う。でも、物欲よりも創作欲の方が強い。

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まとめ買いしたヌメ革と、ミニマグライト。

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現物当たりでスケッチし、型紙を起こす。初心者仕事だからいいかげん。

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皮を切り出す。

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切り出した皮を合わせてみる。うーん、こんな感じ。

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目打ちで皮に穴を開ける。この行程で大きな音が出るから、平日の夜には作業できないのだ。

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一本の糸の両端に針を付け、二本の針で縫っていく。

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一目一目丁寧に……なんて書くとえらく大変な作業に聞こえるけれど、縫い目はちょっとしかないから、あっという間に完成した。

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細かいことを気にしなければ、予想以上の出来。やるじゃん、俺。

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早速ベルトに付けてみた。格好いい。何度も出し入れして喜んだ。
「嬉しいんだから、いいじゃん」


奥さんに自慢すると、「そんなもの、いつも持ち歩くの?」とつれない。格好いいから作ってみたくなっただけだと答えると、「懐中電灯を格好いいと思う感性が判らない」

彼女は、夫の気持ちを汲み取らないことを、楽しんでいるかのようだ。

ま、いいか。


2009/04/23

横浜・桜木町界隈


会社の飲み会までには、少し時間がある。それまで知らないこの街を歩いてみる。


ここは新しいビジネスセンターと、下町のような町並みが並んでいる地域だ。
保育所に迎えに行く母親。先生との挨拶と子どもの笑い声。そんな生活の匂いが暖かみを感じさせる。


夕闇迫る時間、空はまだ明るい。


ここは成田山の分院とのこと。結構険しい階段が続いている。


本堂前からはこんな景色が見える。丁度この画の左側先に、ランドマークタワーがある。そういう地域なのだ。


酒の我が儘は効かないが、肴は皆美味しかった。


思ったよりも早く終わったから、散歩の続きを楽しむ。今度は海側だ。


22時までライトアップされている日本丸。次に帆を張る日程の掲示板があった。


時報と共に暗くなってしまった。さて、そろそろ帰るかな。

チューリップ


もう花の旬は過ぎたチューリップ。あとは散るのみか。

 


水を撒いただけで、ちょっと綺麗になったチューリップ。

 




そのほかの皆さんは、まだまだこれから見せ場があるようで。


でも、もうすぐ植え替えの鉢の中。

2009/04/22

ブラジル人シンガーによるアカペラコンサート

川崎市内で行われた、ブラジル人シンガー"Renato Carlos Martins Junior"のコンサートに行ってきました。

終始和やかな雰囲気に包まれ、「崖の上のポニョ」では観客と共に歌うシーンも。

余興のサッカーでも好結果を残した"Renato Carlos Martins Junior"。今後の活躍が期待されます。

……なんてねあっかんべー

自分の応援歌を歌うサッカー選手って、彼の他には岡山しか知りません。




八重桜

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この花には、口の中で溶けてなくなってしまうような、儚さがある。食欲を刺激する何かがある。

真上にカメラを向けて八重桜を撮っているとき、口が半開きだったのだろうか。怪訝な顔つきでじろじろと見られてしまった。
バツが悪くなり、とっさに「八重桜って、食べちゃいたくなりませんか」と、話しかけてしまう。引きつった笑顔で「ええ、そうですねぇ」との答え。どうやら本物の変な人になってしまったようだ。でも、引きつっていても笑顔だ。怪訝な顔よりましであろう。

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児童遊園の滑り台が使用禁止になっていた。近々、新しいものに交換されるとのこと。子どもの頃、幾度となく遊んだ滑り台だ。変わってしまうのは何となく寂しい。しかし、子どもを持つ親としては、アラ40の遊具をそのまま使われるのに不安がないわけではない。

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なんという名の花なのだろうか。フェンスの隙間から顔を出していた。この辺りは殺風景だから、こんなおとなしい花でも周りがぱっと華やかになる。精いっぱい延ばした茎が、いじらしい。

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コンクリートかち割りたんぽぽ。力をこめて開花準備中の様子。見れば随分沢山蕾を持っている。これを全部咲かせて、綿毛を飛ばすつもりかしらん。
……むむむ、世界制覇の野望を持っているのだね、君は。

写真ブログの方が高画質です。


小薔薇、などなど


大きく撮ろうとして苦労したけれど、小さいことはチャームポイントでしょ。簡単なことなのに、気づくのに時間が掛かった。

このミニ薔薇は義理の母が大切にしている鉢植えだ。流行の色なのだろう、この近所では同じものをよく見かける。しかし、これほど蕾が多い鉢は滅多にない。





これ、なんていう花なのかな。


これは「ブルー・ハイビスカス」 義母自慢の一鉢。


新緑が綺麗な季節だ。


桜は、実を付け始めているようだ。




実家の周りを散歩しながら撮影する。庭を綺麗にしている家が多いから、被写体には事欠かないのだ。名前の判らない花が多く、自分の勉強不足を痛感することしきり。
……あ、下の花は山吹。その程度はわかるってさ。


花の間に蜘蛛がいたのだけど、カメラを用意している間に隠れてしまった。