2010/07/26

ジュニーニョ復帰

ジュニーニョ復活弾で勝利!



いい風が吹きますように。


YMCA 2010

年々秀樹が川崎にフィットしてくる。


今年はこんな感じ。




2010/07/21

夏休みのプレシーズンマッチ

終業式一日を残しての三連休に、ウリ坊とカリメロはぶーぶー言っている。
しかしだねえ、せっかくの三連休が夏休みに吸収合併されてしまっては、有難味がないだろう。
これはこれでいいんだよ。

妻実家は川崎から千葉の岬町に移住した。子供が手を離れ、義母が憧れていた田舎暮らしに挑戦することにしたのだ。

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抜けるような蒼い空と緑の稲。風になびく芦。
典型的な夏休みの風景。
ウリ坊たちが羨ましい。

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歩いて10分ぐらいで太東漁港。ここでいろいろな魚が釣れるらしい。大森出身の義父は毎日通っているのだ。

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今日の狙い目はタコ。
たこテンヤと呼ばれる仕掛けで、漁港の辺を探るのだ。

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ぎらっと光る太陽。

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あっと言う間に飽きて、砂遊びに転ずるカリメロ。

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集めた砂は海に帰す。なぜそうするのかは、判らない。

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残念ながらこの日は坊主。
釣り気分を味わえればいいので、これで良し。

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翌日は頑張ってへちを釣り上げた義父。釣り天狗の面目躍如だ。
見た目はグロテスクだが、淡泊な味わいだ。

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夏休みの思い出に夕日は欠かせない……でしょ。

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ずっと東京暮らしで帰省する習慣を持たなかったのだが、田舎に帰るっていいものだね。


2010/07/20

メントスコーラ

どこで知ったのか、カリメロがやりたがっていた「メントスコーラ」
あまりにも煩いので実験することにした

一度見れば満足する筈、海岸ならば迷惑にならないだろう。


食べ物を無駄にするから、こんなことはこれっきり。
もうやらないと約束した。


2010/07/14

天空の城、わが家

丼:見ろ、脚が棒のようだ
(昨晩のトレッドミルで、脚が酷いことになっていて)

ウリ坊:見ろ、脚が大根のようだ
(非情な体重計の数字を自虐的に表現して)

カリメロ:バルス
(ネタ元が分かったことが嬉しくて)

奥さん:割と簡単なことで破滅させちゃうのね。
(彼女はいつもいいポジションに付けている)


2010/07/13

シモキタ・ブルー

日が長くなった。
終業時に明るいのは嬉しい。
このまま帰宅するのが勿体なくて、地元を散歩する。

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ピンク色の雲。
夕闇までまだ時間がある。

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建物の隙間から、一瞬空が見えた。

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窓の光が明るさを増す。空が蒼い。

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夕焼けが綺麗に見える坂道があるのだけれど

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暗くなってしまった。

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短い時間で消えてしまう蒼。
この街に似合うと感じるのは、生まれ育った場所だからなのか。