小学校で初めての運動会。スポーツ幼稚園で育った彼にはちょっと物足りない…かと思っていたのは両親だけであった。すでにスポーツ幼稚園のアドバンテージはない。
去年のかけっこは400Mだったが今年は50Mだ。「楽勝」と思う馬鹿な親心。走り方の違いを説明しなかった責任は重いのだ。
しかし本人は全然平気。運動会を満喫していた。
親父の会会員はお揃いの蛍光イエローのTシャツを着ているからすぐに判る。今朝まで知らなかったのだが、要するにこのTシャツを着ている者はPTAの奴隷なのだ。
本日の任務は卒業生競技の応援。応援は慣れているから「楽勝」と思う馬鹿な親父。応援の意味を「声出して跳ねる」だと思っていたのだ。
打ち合わせで渡されたのはポンポンとチアリーダーの衣装。
登場するダンスの先生。
やりましたよ、ちゃんと。でも、名前をアナウンスするのは止めてほしかった、仮名^^。
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