朝食は15センチデコレーション型で作ったケーク・サレ。底面積が大きい分、膨らみが足りない感じがするけれど、しっかりとした生地に濃厚なチーズの味は良くあうと思う。
焼け上がった後、型に貼った紙が取りづらかった。型に合わせて切り抜かれている紙を使ったのだが、オーブンペーパーの方が具合がいいようだ。
具材に使った菜の花の風味が感じられないのは、粉を混ぜてから具を入れるケーク・サレの製法に依るものだろうか。液状のままオーブンに入れるキッシュならば、菜の花の苦みがほんのりと卵液に滲み出していたに違いない。子供向けには苦みが少ない方が良いだろうけれど。
水曜日の弁当はボリュームがある。ご飯は自分でよそうからダイエット仕様の控えめだが、おかず入れは親父が詰めるのでそうはいかない。
今日は大ぶりの餃子二つにビーフン、ピーマンの炒めものがぎっちりと入っていた。なんだかおかずがご飯の倍ぐらいあるかのような印象だった。
親父は人に物を喰わせるのが好きなのだ。この点についてはしっかりと血を引いていると思う。
接骨院の三日目。昨日と同様、電気刺激の後に超音波を当てる治療を受けた。右足に電極を付けて貰い、枕を胸に抱いてうつ伏せになる。あとは携帯をいじりながら終わるのを待つのみ。テレビがついているのに画面が見られないのが、少々残念なところだ。
整体師の先生は話好きの自転車乗り。うっかりトライアスロンに興味があると漏らしたら、その話が止まらなくなってしまった。
スイムとバイク、ランの各種目では、使う筋肉が全く異なるとのこと。そのためトライアスリートはバイクトレーニングの後、すぐにランニングを行う。これまでトランジットのトレーニングは単なる着替えの練習(笑)だと思っていたが、もっといろいろな要素があるようだ。そのあたりは武蔵中原のアヤト先生に習うべきか。
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