
義理の父にLX-1を譲り、新しいコンデジはリコーのGR DIGITAL II。新潟のカメラ店に残っていたデットストックものを通販で入手した。III型は高くて手が届かないのだ。
LX-1の後継機種であるLX-3や、最近キャノンからリリースされたS90などが候補に挙がったが、結局この中で最も古いGRを選んだ。冷静な判断ではない。


紅葉してきたツタ。
LX-1が派手だったからそう感じるのかもしれないが、GR標準のJPEG設定だと色調が相当大人しい。だからRAWで撮影してPCで現像することになるのだが、これには相当手間が掛かる。早く慣れて、好みの設定を見つけなければ。

以前紹介したお手軽テラリウム。
マクロ機能は相当優秀。レンズの先1cmぐらいまで寄れるようだ。

GRが来た日に退院してきた姪の「藍」
レンズの描写はちょっと硬めかな。新生児の柔らからさを表現するのは、LX-1の方が楽かもしれない。
これからいじり倒して勝手を覚えようと思う。
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