2007/02/11

ラグビースクール


保育園時代のある日、園庭でのサッカー遊び中に、長男はラグビーを発明した。パスを両手でしっかりと受け取り、ゴールに飛び込み、ボールを地面に置いてガッツポーズを決めたのだ。それを見ていた父親は、愛するサッカーチームに選手を供給する夢を諦めざるを得なかった。
いま彼はこの道三年のラガーマンだ。ポジションはフランカー…の位置にいて、スクラム中脱力メッセージを供給する係、らしい。
コーチは彼のプレイに頭を抱え、その言動に腹を抱えている。めずらしい「抱えさせ系」ラガーマンなのだ


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