アップルパイが食べたくなった。レシピはウェブ上にいくらでもあるが、手順が多くて面倒くさいものばかりだ。だから如何に手を抜くかだけを考えて、オリジナルレシピで挑戦。
「挑戦」であるからして、それは実験料理を超えた「冒険料理」である。
■材料
・リンゴ(紅玉) …… 4個
・バター …… ひとかけら×4
・砂糖 …… ひとさじ×4
・シナモンパウダー …… 少々×4
・プリッツ …… 1本
・冷凍パイ生地 …… 2枚
・卵黄 …… 玉子1個分
■手順
□先ずは焼きリンゴを作る。
・へたの部分をくりぬく。
→グレープフルーツを食べるときに使う先端がギザギザのスプーンで作業すると簡単。
・くりぬいた部分にバターと砂糖を入れ、シナモンパウダーを振りかける。
・180℃のオーブンで20分ぐらい焼く。
・焼きリンゴの完成。これだけでも充分美味しい。
□次にパイ
・焼きリンゴを冷ます。
→高温のままだと、パイ生地に含まれるバターが溶け出してしまうため。
・冷凍パイをフリーザーから出しておく。
・冷凍パイを半分に切り、麺棒を使って打ち粉をした台で、リンゴが包める大きさになるまで伸ばす。大体倍の大きさ。
・冷ました焼きリンゴを包む。
・リンゴのへたのようにプリッツを刺したのだけど……必要ないかw
・刷毛でパイ生地に卵黄を塗り、180℃のオーブンで30分焼く。
・焼き上がり
・なかなかそれらしく仕上がった。プリッツがそれらしく見えて嬉しい。
・二度に渡って加熱したため、リンゴの果肉はクタクタになっていた。
リンゴが甘くふわっとしていて、子供達には好評だった。
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