というわけで都市観光の定番、神社仏閣巡り。

宇都宮の大通りでひときわ存在感の大きい、「宇都宮二荒山神社」の鳥居。木目が気になる。


大通りから見ると、参道が空に向かってそびえ立っているように見える。
本殿では初詣の準備が進められていた。
来年からJ2に参戦する栃木SCの絵馬があった。川崎にとっての川崎大師のように、この神社は栃木の中核的神社のようだ。


栃木SCのロゴ入り巨大絵馬には、柱谷監督のサイン。
「ホームゲームは全部勝ってくれ」とスポンサーに言われても、柱谷氏は「じゃあ他の監督を雇ってくれ」とは言えませんな。
宇都宮周辺は大谷石の産地だ。旧帝国ホテルもこの辺りの石を使っているという。少し足を伸ばせば採掘跡地を使った資料館があるが、今回そこまでの余裕はない。そこで現存する日本最大の大谷石建築である、カトリック松が峰教会を見学することにした。
……こう書くと何となくアカデミックな感じ^^


歴史を感じさせる立派な教会。


内部の装飾にも大谷石が使われている。


いつまでも居たくなる穏やかな空間。支えている人のぬくもりを感じた。
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