一目惚れしたガジェットは発売までに欠点が見つかり、不思議と散財の原因とならないのだ。
駄菓子菓子
鳴り物入りで登場したこのウィルコムの新端末は、正直何がいいのかわからない。大きすぎる筐体にスピードの遅いPHS回線、安いとは言えない値段。起動に時間がかかりそうなパソコン用のOS。なんとも微妙だ。
この微妙さが危ない。こういうケースでは欠点が一つクリアされる度に、物欲の発現よりも速いスピードで購入計画が具体化するのだ。
・なに、無線LAN対応?
それならマクドナルドでブロードバンド環境だな。
・なに、Bluetooth対応?
ポインティングデバイスの問題は無いんだ。
「インターネットマシン」を諦める時に使った『Googleドキュメント非対応』は使えない。月々の料金は、恐らくX02NKの半分程度だ。
危険だ。
Windows Vista搭載、スライド+チルトスタイルの「WILLCOM D4」を発表
http://
0 件のコメント:
コメントを投稿