様々な疑問が湧いてくる。
■小6男児、給食のパンをのどに詰まらせ窒息死…千葉・船橋
(読売新聞 - 10月21日 11:38)
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YouTubeに報道の動画があった。
■現場の教諭に救急救命の知識があったのか。
・吐き出させる措置を十分に行っていたのか。
・校長の発言に「廊下に寝かせた」とあるが、どちら向きに寝かせたのか。
→言葉のニュアンスからは、仰向けに寝かせたものと想像するのが自然だ。俯せならば「俯せにした」という表現が一般的だと思われる。
・AED使用の手続きをちゃんと踏んでいるのか。
→気道の確保がされていない状態でのAED使用はありえない。
■対応
・報道までに時間が掛かったのは何故か。
→事故は17日に発生したが、21日まで報道されなかった。その4日間に何があったのか。
・何故両親は物分かりがいいのか。
→法廷で真実を明らかにしないのは何故か。
……食育、食糧自給などの疑問も出てくるけれども、今回は人災の部分が大きいように思う。
■報道
・蒟蒻ゼリーに比べて餅やパンを喉に詰まらせる事故件数が多いことを挙げ、あたかも危険な食品のように報道されているような気がする。母数を曖昧して不安感を煽るのは報道機関の常套手段だから、騙されないようにしなければ。
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