2007/10/02

次いこう、次

昨日の日記を読み返して、自分の考えの浅さに辟易した。ここで更迭論を出すべきでは無かったと反省している。

選手も監督も、昨日が疲労のピークだったのだ。試合内容は厳しく問いただすべきだが、進退問に言及するには視野が狭まりすぎていた。

谷口が積極的で安心した。あの一点は、何よりもタニが決めたことに意味がある。

墜落して九死に一生を得た戦闘機のパイロットは、その後すぐに飛ぶと言う。時間を置くと手に負えないほど恐怖心が膨らんでしまうのだ。
失敗したならすぐに再開する、結果を出す。タニがやった通りである。

チーム全体でも同じ。トラウマが付く前に、次のトライと成功を。
この時期に再編を考える余裕はないのだ。


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